削除された内容 追加された内容
m セクション切れの修正
40行目:
[[2009年]]10月、[[内閣府]][[行政刷新会議]]の[[加藤秀樹]]事務局長(政策[[シンクタンク]]「[[構想日本]]」代表)の招聘により、同事務局次長に就任する。[[枝野幸男]]、[[蓮舫]]らとともに事業仕分けに関わり、現場主義に基づき積極的に民間人を仕分け人として登用した。その後[[飯田哲也 (環境学者)|環境エネルギー政策研究所]]特別研究員、[[ふるさと回帰支援センター]]特別アドバイザー、構想日本事業仕分け人、[[神奈川県立保健福祉大学]]講師等を歴任する。
 
[[2010年]]8月、[[2010年長野県知事選挙|長野県知事選挙]]に[[民主党 (日本 1998-2016)|民主]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民]]・[[国民新党|国民新]]3党の推薦を受けて出馬し<ref>[http://plaza.rakuten.co.jp/midorinokai/diary/201005270000/ 阿部守一長野県知事選出馬表明]</ref>、「信州型事業仕分け」を[[マニフェスト]]に掲げ、[[自由民主党 (日本)|自民]]・[[公明党|公明]]が推薦した[[腰原愛正]]の猛追を受けたものの、5,021票の僅差で腰原を破り、'''初当選'''を果たした。
 
[[2013年]]4月、会見で「内向きの視点ではなく、国全体の動き、世界全体の動向を視野に入れながら県政運営をしていきたいと思います」と述べ、県の重要な政策課題について有識者に助言をしてもらう「県政参与」制度の創設を発表した<ref>[[信濃毎日新聞]]2013年4月3日朝刊</ref>。県政参与は[[内閣官房参与]]でもある[[飯島勲]]ら3名に委嘱した。
 
[[2014年]]、[[2014年長野県知事選挙|長野県知事選挙]]に再選を目指して立候補し、[[自由民主党 (日本)|自民]]、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主]]、[[公明党|公明]]、[[結いの党|結い]]、[[次世代の党|次世代]]、[[社会民主党 (日本 1996-)|社民]]、[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]県総支部、[[日本労働組合総連合会|連合]]長野の推薦を受け、'''2'''を果たした<ref>{{cite news
|title = 長野県知事選、現職の阿部守一氏が当選確実
|newspaper = [[朝日新聞]]
58行目:
}}</ref>。
 
[[2018年]]、長野県知事選挙に3選を目指して立候補し、自民、[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲]]、[[国民民主党 (日本 2018)|国民]]、公明、社民、[[日本労働組合総連合会|連合]]長野の推薦を受け、'''3'''を果たした。得票は次点の金井忠一の11万930票に対して63万5365票と圧勝したが、一方で投票率はこれまで過去最低であった前回選挙を更に下回る43.28%であった。
 
== 人物 ==