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1990年代前半にかけて、'''20世紀最後の正統派アイドル'''と評された<ref name="crankin20150816">{{Cite web| title = 高橋由美子、共演者とは毎年“ショムニ会”開催 グラビア挑戦と芸能生活を振り返る| publisher = クランクイン!!| date = 2015-08-16| url = https://www.crank-in.net/interview/38397/1| accessdate = 2015-11-19}}</ref><ref group="注">芸能マスコミなどでも彼女の事実上の[[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]として扱われ、使われた。</ref>。
 
1991年、情報誌TERA MAGAZINE創刊0号、創刊1号の表紙を飾った。その他[[サトームセン]]などTERADRIVEで配布する事の多いパンフレットやポスターなどのキャンペーンにも出演していた。<ref>{{Cite book|title=TERA MAGAZINE 創刊0号|date=1991年10月|year=1991|publisher=株式会社セガ・エンタープライゼス|page=20}}</ref>
 
1994年に主演したテレビドラマ『[[南くんの恋人]]』が話題を呼び、主題歌『[[友達でいいから]]』は初の[[オリコンチャート]]TOP10入りを果たし、約40万枚を売り上げるヒットとなる<ref name="crankin20150613">{{Cite web| title = 高橋由美子、14年ぶりグラビアに挑戦!40オーバーの色気…“たわわな胸”を大胆披露| publisher = クランクイン!!| date = 2015-06-13| url = https://www.crank-in.net/news/37383/1| accessdate = 2015-11-19}}</ref>。その後『チョコラBB』([[エーザイ]])のCMや『[[ショムニ (テレビドラマ)|ショムニ]]』シリーズでの個性的な演技で、従来の清純派アイドルというイメージからの脱却と個性派女優への転身に成功し、存在感を確立した<ref name="crankin20150613" />。