「新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧」の版間の差分
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: セカンドインパクトの爆心地になった、南極の研究基地。
; {{Anchors|第3村}}第3村
: 『シン』で登場する、ニアサードインパクトで生き残った人々が暮らす人口1000人程度の村。[[扇形庫]]と[[転車台]]のある鉄道[[車両基地]]の跡地で、一帯はWILLEの設置した(曰く「置き土産」)封印柱によってコア化を免れており、
; マイナス宇宙▼
: ガフの扉の向こう側に広がる空間のこと。
=== 兵器(新劇場版) ===
; {{Anchors|NHG}}NHG
: 『シン』で登場するNERV
: 強力な光線攻撃が可能な球形砲塔を2番艦は7基、3番艦は2基搭載し、NERV本部を強襲するヴンダーの前に現れて苦戦を強いた。
: 『Q』『シン』に登場するWILLE保有の空中戦艦にしてWILLE艦隊の旗艦。AAAは「Autonomous Assault Ark」、ヴンダーはドイツ語で「奇跡」の意味。劇中では「スリーエーヴンダー」と呼称されている。 === その他(新劇場版) ===
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; {{Anchors|ファイナルインパクト}}ファイナルインパクト
: 『シン』予告映像で触れられたもので、NERVの目標であり、WILLEはそれの阻止を目指すとされた。『シン』本編ではこの語は不使用。
: ゲンドウがゴルゴダオブジェクト内で起こした儀式。EVA・イマジナリーに2本の槍を作用させ自己の認識を書き換えることで世界を書き換え、ATフィールドの存在しない世界にしようとしたもの。
; {{Anchors|L結界密度}}L結界密度
: リリンが近寄れる場所と、そうでない場所の区別をする数値。『Q』のラストにおいて、シンジ、アヤナミレイ(仮称)、アスカの3人はL結界密度の高い赤い大地に生身で取り残されたため、リリンが近づける(EVAパイロットでない普通の人間が助けに来られる)ところまでの移動を開始した。
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: NERVによるフォースインパクトの完全遂行を阻止するべくWILLEが発動した作戦。NERV本部内に保管されている第13号機のコアに強制停止信号プラグを打ち込み無力化、仕上げの儀式を実行不能とするのが目的。
: 第13号機の起動前に接近することには成功したものの、プラグ打ち込みを新2号機自身A.T.フィールドで拒絶、やむを得ずアスカが裏コード999を使用、新2号機を覚醒させて強行を試みるが、手間取る間に再起動した第13号機が光線攻撃でプラグを破壊、さらに使徒化したアスカを摘出し新2号機は頭部を残して形象崩壊したため作戦は失敗した。
; ゴルゴダオブジェクト▼
: マイナス宇宙に存在する十字架様の物体。ゲンドウによれば運命を書き換えることができる唯一の場所。
; {{Anchors|ネオンジェネシス}}ネオンジェネシス
: 物語のラストで行われた、シンジによる新たな世界の創成。ガイウスの槍を使い、マイナス宇宙の中で自らとともにすべてのEVAを貫き「エヴァがなくてもいい世界」に書き換えるという形で人類補完計画を中断、世界の再構築を行う。しかし初号機に槍が刺さる寸前、ユイとゲンドウがシンジの身代わりとなる。ガイウスの槍に貫かれ、すべてのEVAは消滅する。コア化した地球や赤い格子模様の月も元通りになる。
: これにより、作品内で『新世紀エヴァンゲリオン』(英語題:'''Neon Genesis''' EVANGELION)のタイトルが回収された<ref>この用語の出典。{{Cite web |author=[[中川大地]] |url=https://akiba-souken.com/article/50815/ |title=総括・「シン・エヴァンゲリオン劇場版<nowiki>:||</nowiki>」(後編)──真希波・マリ・イラストリアスはなぜ昭和歌謡を歌い続けたのか【平成後の世界のためのリ・アニメイト 第9回】 |website=アキバ総研 |publisher=[[カカクコム]] |date=2021-05-15 |accessdate=2021-07-17}}</ref>。
▲; マイナス宇宙
▲; ゴルゴダオブジェクト
▲; アディショナルインパクト-->
== 脚注 ==
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