「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-の登場人物一覧」の版間の差分

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: 本来ならば[[死罪 (江戸時代)|死罪]]になるはずの恵を剣心の頼みに応じて見逃したり、東京ではお尋ね者(蒼紫)を恵に事情を聞かされて警察署内に入れたり、わざと警官隊を逆方向に誘導し捕縛されそうな左之助を逃走させたりとお人好しな行動も多い。特に蒼紫を警察署内に入れた時は弥彦と操に「あんた人好過ぎ!!」と突っ込まれていた。剣心の活躍を部下たちにも教えているようで、人誅編では剣心は警官たちに協力を求められており、新市には「刀を差していても警察署に入れる」と発言されている。「弥彦の逆刃刀」でも登場こそしないものの、投降した志々雄一派残党をその場で殺そうとした警部補を弥彦が倒してしまったことを剣心に伝えたことが薫の口から明かされている。その際、弥彦が罪にならないように取り計らってくれたようである。
: {{要出典範囲|名前は[[越路町 (新潟県)|越路町]](現長岡市)浦地区に由来。|date=2021年6月13日 (日) 08:31 (UTC)}}浦村という名前が出てきたのは人誅編になってから(ノベルス版2巻でも名前が明かされている)。アニメでは原作で名前が判明した後でも結局使われず、川路や山県に最後まで「署長」と呼ばれていた(アニメ20話では原作で明らかになる前だったため「村木(むらき)」と名乗っていた)。
: アニメでは初登場時は性格が大きく変わっており、当初は剣心を逮捕するために部下を引き連れて神谷道場に乗り込み、部下共々薫に対して尊大な態度を取っていた。その回では終始その態度を貫き、原作であったように剣心を見直すシーンもなく、宇治木らが倒された後も逮捕しようとしたため山県に怒鳴りつけられ引き下がっている。また、外見も壮年代の原作に比べ初老に描かれている。但し、それ以降は原作と同様、剣心に対して信頼を寄せ、協力関係を築く
:* 完全版第22巻の再筆:顔が細めになり、厳しそうな人物に。剣心の人柄と行動は認めているが、厳しい態度を取らざるを得ないという設定(作者いわく「性格が気になったから」)。
:* キネマ版:終盤で刃衛に襲撃された前川道場の門下生たちの事情聴取を行った。