「Nintendo Switch Lite」の版間の差分

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→‎沿革: 新カラーの予約は必要性を感じないこと、販売数に関しては3月末の販売数を記述するよりもこちらの方が分かりやすい。
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|種別 = [[ゲーム機|携帯型ゲーム機]]
|発売日 = [[ファイル:Newworldmap.svg|26px|世界]] [[2019年]][[9月20日]]
|画像 = [[File:Nintendo Switch Lite representation.png|220px200px]]
|名称 = Nintendo Switch Lite
|GPU = NVIDIA GM20B(Maxwellベース)
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|前世代ハード = [[ニンテンドー3DS]]<ref name="realsound201907">{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2019/07/post-389613.html|title=『Nintendo Switch Lite』が売れるのは「3DS後継機」だから? 海外メディアが考察|publisher=リアルサウンド|accessdate=2019-12-03|date=2019-07-16|author=吉本幸記}}</ref>
|世代 = [[ゲーム機#第8世代(携帯機)|第8世代]]
|ロゴ = [[File:Nintendo Switch Lite logo.svg|280px250px]]
|メーカー = [[任天堂]]
|メディア = [[ロムカセット|ゲームカード]]
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== 概要 ==
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2019年7月10日の日本時間の午後9時より各国の[[任天堂]]のオフィシャルサイトおよび[[YouTube]]と[[ニコニコ動画]]を通じてを発表された。「[[Nintendo Switch]]」本体と「'''[[Joy-Con]](ジョイコン)'''」を一体化させ、携帯モードへと特化させた廉価モデル。
=== Nintendo Switchからの変更点 ===
* コントローラーは本体と一体化され、左側の上 /下 / 左 / 右ボタンは[[十字キー|十字ボタン]]に変更。Joy‐ConにあるモーションIRカメラやHD振動の機能は削られているため、これらの機能を使用するゲームをプレイする場合は、Joy‐Conなどのコントローラーが別途必要となる。
* Nintendo Switchドックには非対応で外部モニターへの出力は不可となる。USB端子を用いた周辺機器の使用には専用の周辺機器が別途必要。
* Nintendo Switch Lite本体の形状が異なるため、[[Nintendo Labo|Nintendo Labo Toy‐Con 04: VR Kit]]には非対応となる。
* 携帯モードに特化しているため、スタンドが削られている。
* Nintendo Switch本体の画面の6.2インチ液晶ディスプレイから、Nintendo Switch Lite本体の画面は5.5インチ縮小している。
* Joy‐Con用のレールコネクタがないためJoy-Conなどの充電は不可能で、充電に必要なJoy-Con充電グリップなどの充電関連のものも別途購入する必要がある。
 
== 沿革 ==
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* 8月30日 ‐ 予約受付開始。
* 9月20日 ‐ 全世界で発売開始。ファミ通の調査によると、日本では発売後1週間で推定17.8万台を販売した<ref>{{Cite web|url= https://s.famitsu.com/news/201909/25184016.html |title=【ソフト&ハード週間販売数】Nintendo Switch Liteの発売初週は17.8万台! ソフトは『ゼルダの伝説 夢をみる島』が14.1万本で初登場1位【9/16~9/22】 |publisher=ファミ通|accessdate=2021-08-23}}</ref>。
* 9月30日 ‐ 発売10日で世界推定累計販売台数が195万台となった。
* 11月1日 ‐ ザシアン・ザマゼンタを発売。
* 11月17日 ‐ 日本国内での推定累計販売台数が50万台を突破した。
* 12月29日 ‐ 日本国内での推定累計販売台数が100万台を突破した<ref>{{Cite web|url= https://s.famitsu.com/news/202001/08190399.html |title= 【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモン ソード・シールド』7週連続1位で300万本まであとわずか! スイッチ&Liteは週販23.4万台【2019/12/23~12/29 】|publisher=ファミ通|accessdate=2021-08-23}}</ref>。
 
=== 2020年 ===
* 1月30日 ‐ 世界推定累計販売台数が500万台を突破した。
* 2月18日 ‐ 新カラー「'''[[サンゴ|コーラル]]'''」を発表。
* 3月20日 ‐ コーラルを発売。
* 3月29日 ‐ 日本国内での推定累計販売台数が200万台を突破した<ref>{{Cite web|url= https://s.famitsu.com/news/202004/01195865.html |title= 【ソフト&ハード週間販売数】『あつまれ どうぶつの森』が2週目で260万本セールスを突破! 『ワンピース 海賊無双4』は2機種合計13.7万本【3/23~3/29】|publisher=ファミ通|accessdate=2021-08-23}}</ref>。
* 9月30日 ‐ 発売1年での推定累計販売台数を発表。日本で280万台、全世界で1,036万台となり、全世界の累計販売台数が1,000万台を突破した。
* 12月20日 ‐ 日本国内での推定累計販売台数が300万台を突破した<ref>{{Cite web|url= https://s.famitsu.com/news/202012/24211936.html |title= 【ソフト&ハード週間販売数】Switch『桃鉄』が5週連続首位の絶好調。Nintendo Switch&Liteは累計販売1700万台を突破【12/14~12/20】 |publisher=ファミ通|accessdate=2021-08-23}}</ref>。
 
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* 8月15日 - 日本国内での推定累計販売台数が400万台を突破した<ref>{{Cite web|url=https://s.famitsu.com/news/202108/19230882.html |title=【ソフト&ハード週間販売数】『遊戯王ラッシュデュエル』が初登場で首位に! Switch Liteは累計400万台を突破【8/9~8/15】 |publisher=ファミ通|date=2021-08-19|accessdate=2021-08-23}}</ref>。
* 8月18日 - [[ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール]]に登場する「[[ディアルガ]]」と「[[パルキア]]」をモチーフとした限定モデルの「'''ディアルガ・パルキア'''」を発表。
 
== ハードウェア ==
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=== Nintendo Switchからの変更点 ===
* コントローラーは本体と一体化され、左側の上 /下 / 左 / 右ボタンは[[十字キー|十字ボタン]]に変更。Joy‐ConにあるモーションIRカメラやHD振動の機能は削られているため、これらの機能を使用するゲームをプレイする場合は、Joy‐Conなどのコントローラーが別途必要となる。
* Nintendo Switchドックには非対応で外部モニターへの出力は不可となる。USB端子を用いた周辺機器の使用には専用の周辺機器が別途必要。
* Nintendo Switch Lite本体の形状が異なるため、[[Nintendo Labo|Nintendo Labo Toy‐Con 04: VR Kit]]には非対応となる。
* 携帯モードに特化しているため、スタンドが削られている。
* Nintendo Switch本体の画面の6.2インチ液晶ディスプレイから、Nintendo Switch Lite本体の画面は5.5インチ縮小している。
* Joy‐Con用のレールコネクタがないためJoy-Conなどの充電は不可能で、充電に必要なJoy-Con充電グリップなどの充電関連のものも別途購入する必要がある。
 
== 仕様 ==
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=== 限定版 ===
[[ファイル:NintendoSwitchLiteConsole.png|thumb|200px220px|『ザシアン・ザマゼンタ』モデル]]
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|-