「ローマの信徒への手紙」の版間の差分

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『'''ローマの信徒への手紙'''』(ローマのしんとへのてがみ)は『[[新約聖書]]』中の一書で、[[使徒]][[パウロ]]の手によるとされる書簡。『'''ローマ人への手紙'''』や『'''ローマ書'''』(『ロマ書』)などとも呼ばれる。本書はパウロ本人によって書かれたものであるとみなされている七つの手紙の一つである。
 
[[19世紀]][[ドイツ]]の[[テュービンゲン学派]]を代表する学者でパウロ書簡の多くを本人のものでないと考えていた[[フェルディナント・クリスティアン・バウア]]さえパウロのものと認めていた。
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== 関連項目 ==
*[[パウロ書簡]]
 
{{Wikisource|ローマ人への手紙(口語訳)}}
{{Wikisource|ロマ人への書(文語訳)}}
*[[パウロ書簡]]
 
{{パウロ書簡}}