「点対称」の版間の差分

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点対称操作では、1点のみが不動点である。これが対称点となる。
 
有限の大きさの点対称図形では、対称点は1つしか存在しない。そして、対称点は[[幾何中心]]と一致する。
 
ただし、無限の大きさの点対称図形では、対称点の数は1つか、あるいは無限存在しうる。たとえば、[[正方形]]による[[平面充填]]([[正方格子]])では、全ての[[頂点]]・全ての[[辺]]の中点・全ての[[多胞体の面|面]]の中心が対称点である。これは、それらのうち任意の1点を不動点とした対称操作ができるということで、複数点が同時に不動点となるわけではない。