「俳優」の版間の差分

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俳優の「優」には「芝居を職業とする人」という意味がある。
 
 
俳優という漢字表現については、『[[字通]]』([[平凡社]])によれば〔[[荀子]]、[[王覇]]〕に「俳優侏儒(しゆじゆ)」という表現があり、また〔[[韓非子]]、難三〕には「俳優侏儒は固(もと)より人主の與(とも)に燕(たの)しむ所なり」という表現がある(親字「俳」の項)。つまり、[[漢籍]]での表現が、日本語表現よりはるかにさかのぼる。
 
 
『話のネタ』という本では、日本語の「俳優」という語は[[坪内逍遥]]によるもの、と書かれた<!--よるものとされる、ってどういう意味でしょうか。その語を作ったということでしょうか、それとも最初に使ったということでしょうか。出典がそのとおりの表記ならしかたありませんが、そうでなければもうちょっとわかりやすく書いてください。--><ref name="hanashinoneta_p55">[[毎日新聞社]]編『話のネタ』[[PHP文庫]] p.55 1998年。</ref>
 
(なお役を演ずる者の話ではなく、ただ文字が一致している話にすぎず、話がすっかり脇に逸れていて、本来この記事に書くべきことではなく、本来なら踊り手、[[ダンサー]]という記事に書くべき内容であるが、 日本書紀には天岩戸の伝承について、アメノウズメが巧みに踊る様子を「巧作俳優」と書いている箇所があり、これは「たくみにわざおぎす」と[[漢文訓読|読み下す]]。いずれにせよ、別のものを指している表現であり、本記事とは無関係の話である。
 
<!--「俳優」は広義には演技者全体を指す名称である{{要出典|date=2021年7月}}。-->
{{出典の明記|date=2020年6月|section=1}}
[[File:Lexi Belle at AVN Awards 2011 1.jpg|thumb|200px]]
また俳優は、それぞれの特色や得意な分野に着目してキャスティングされたり、ジャンル分けされることがある。しかし、このジャンル分けに明確な基準はなく、流動的である。
 
=== 活動範囲での分類 ===
俳優を、その主な活動範囲に注目して分類することがあり、「舞台俳優」「映画俳優」「テレビ俳優」「[[ミュージカル]]俳優」などといった分類が行われることがある。
 
舞台演劇を中心に活動している俳優が舞台俳優である<ref group="注">当該国で一流の「舞台俳優」と認識されている俳優のことを、たまたま日本人がそれを知らず、映画でしか観たことがなく「映画俳優」と誤解していることがある。</ref>。映画俳優とは、もっぱら映画に出演している俳優のことで、米国・[[ハリウッド]]には多数存在する。「テレビ俳優」とはもっぱら劇場公開されない[[テレビドラマ]]ばかりに出演している俳優で、棲みわけのはっきりしている米国では舞台俳優、映画俳優のほかに「テレビ俳優」も区別され成立している。米国では他の職業同様に、俳優業も厳格な契約によって成立しており、映画やテレビの世界では細かな職業分類がなされて法的な権利の確保や職種別の[[労働組合]]活動が行われてきた歴史があり、契約書で書かれたこと以外は一切しない、それをさせたら違法とされ裁判沙汰になるのが通例である。米国の映画俳優は原則的にテレビ広告にも出演しない<ref group="注">日本の俳優が広告にもさかんに出演するのと対照的である。</ref>。
 
=== 性別での分類 ===
俳優は男性であることが当然視されていた時代があったので、例外的な女性の俳優を特に女優(じょゆう)と呼び分けていた時代もあった。そして女優が登場した時代以降に、男性の俳優を[[レトロニム]]で[[男優]](だんゆう)と呼ぶことも行われた。現在でも俳優の性別に着目して「女優」「男優」という分類がされることもあるが、現代では[[性差別]]は良くない、という認識も広まってきているので、そういう呼び分けは避けて性差を強調しない「俳優」という呼び方で首尾一貫して通す場合もある。
 
男性のみの俳優で催す[[歌舞伎]]の場合は「[[立役]]」「[[女形]]」と呼び分けられる。一方、女性のみの俳優で催す[[宝塚歌劇団]]では「[[男役]]」「娘役」がある<ref group="注">主演の男役は「トップスター」、主演の娘役は「トップ娘役」と呼ばれる。</ref>。ただし、例えば[[日本放送協会|NHK]]の場合は、「俳優」と男女差別せずに言及される。なお、日本においては「女優」が女性俳優を指す用語として広く用いられているのに対し「男優」という語が用いられることは少ない。ただし[[アダルトビデオ]]業界では[[AV女優]]、[[AV男優]]と呼ぶ。<!--日本語で単に「俳優」と言った場合は男性俳優を指すことが多い{{要出典|date=2021年3月}}。-->
 
また俳優は、それぞれの特色や得意な分野に着目してキャスティングされたり、ジャンル分けされることがある。しかし、このジャンル分けに明確な基準はなく、流動的である。
 
=== その他の分類 ===
様々な分類がありうるが、たとえば[[二枚目]]俳優<ref group="注">対比されるのは、性格俳優、二枚目半俳優、三枚目俳優など。</ref>、[[性格俳優]]、[[喜劇]]俳優、[[悪役]]俳優、[[アクション]]俳優、老け役俳優、個性派俳優([[怪優]](かいゆう))、[[子役]]、[[脇役]]俳優、[[端役]]俳優([[端役|チョイ役]]俳優)、[[エキストラ]]俳優、[[スーツアクター]]、プライベートアクター、美人女優、脱ぎ女優、動物俳優などがある。
日本では[[名題#役者の格付|名題役者]]、[[時代劇]]俳優、剣劇俳優、[[大部屋俳優]]などという分類もある。