「ディープボンド」の版間の差分
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9月27日、[[菊花賞]]トライアル・[[神戸新聞杯]]<ref group="注釈">京都競馬改修工事により、中京芝2,200mにて開催。</ref>に出走。コントレイルが単勝オッズ1.1倍と圧倒的な支持を集めた中でディープボンドは4番人気で出走したが<ref name=":11" />、コントレイルから0.5秒離された4着に敗れた<ref name=":11" />。レース後に和田が「3角で手ごたえが怪しくなった」と早くに失速したことを振り返ったが「距離が延びた方がいい」とも語り<ref>{{Cite web|url=https://hochi.news/articles/20200927-OHT1T50214.html|website=hochi.news|accessdate=2020-09-09|title=【神戸新聞杯・敗者の弁】ダービー5着以来のディープボンドは4着 和田竜「距離が延びた方がいい」|publisher=}}</ref>、大久保は菊花賞へ向かうことを明かした<ref>{{Cite web|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=177234|website=news.netkeiba.com|accessdate=2020-09-09|title=【次走】京都新聞杯覇者ディープボンドは菊花賞へ向かう|publisher=}}</ref>。距離を4ハロン延長した本番の菊花賞でもコントレイルの4着であった。
4歳になった[[2021年]]初戦、[[中山金杯]]は14着と大敗する。しかし、次走の[[阪神大賞典]]は、道中は好位追走から直線入り口で先頭に立ってそのまま押し切り、2着[[ユーキャンスマイル]]に5馬身差をつけ快勝。重賞2勝目を飾った。続く[[天皇賞・春|天皇賞(春)]]では1番人気となったが、先に抜け出した[[カレンブーケドール]]を交わすも、勝った[[ワールドプレミア (競走馬)|ワールドプレミア]]には及ばず2着に終わった<ref>{{Cite web|title=【天皇賞】和田竜「残念」1番人気ディープボンドは2着 {{!}} 競馬ニュース|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=187350|website=netkeiba.com|accessdate=2021-09-02|language=ja}}</ref>。
== 競走成績 ==
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