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本名:'''スレイド・ジョセフ・ウィルソン (Slade Joseph Wilson)'''
 
「死の一撃」の異名をとる暗殺者。年齢詐称で16歳で米軍に入り、1960年代初期に当時のメジャーな格闘術をマスターし、傭兵集団「チーム7」の一員となり、階級も[[中佐]]となる。同時期に長男の{{仮リンク|ラヴィッジャー|en|Ravager (DC Comics)|label=グラント・ウィルソン}}を授かる。軍隊強化のための非人道的な実験に参加させられてしまい昏睡状態になり除隊するが、覚醒後は超人的な回復力を得るだけでなく、反射神経・筋力・持久力・瞬発力が常人の数倍に上がり、[[脳]]を常時90%使えるようになった。[[病原体]]に対する強力な免疫持つ。家族のために暗殺者となるも、次男の{{仮リンク|ジェリコ (DCコミックス)|en|Jericho (comics)|label=ジョセフ・ウィルソン}}が商売敵に喉を切り裂かれたことで声が出せなくなる事件が起き、子供を危険にさらしたことに激怒した妻のアデリーンに右目を撃たれ隻眼になり、以降トレードマークのマスクを被る。
 
バットマン、1~3代目ロビンの[[ディック・グレイソン]]、[[ジェイソン・トッド]]、[[ティム・ドレイク]]と交戦。ティーン・タイタンズの敵として知られ長い因縁もあるが、彼らと手を組むこともある。3代目バットガールの[[カサンドラ・カイン]]を洗脳、ディック・グレイソンを一時期強制的に弟子にした事もあった。後に出来た娘の{{仮リンク|ローズ・ウィルソン|en|Rose Wilson}}も歴代ロビンと顔合わせをする。ディックとは彼がナイトウイングとして独立してからも何度も共闘している<ref>Nightwing #23</ref>。