「戦国†恋姫〜乙女絢爛☆戦国絵巻〜」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
563行目:
; お家流(おいえりゅう)
: その流派に伝わる技・能力。強力なものでは数百名規模の軍勢を一撃で壊滅させるほどだが、威力が大きいものほど消耗が激しく、連発が利かない面があり、敵味方の識別もしないので敵味方入り乱れる乱戦では使いにくい面もある。単純な攻撃技だけではなく、念話や味方の強化のような補助的なものまで効果は様々ある。
; 剣丞隊(けんすけたい)
: : 三若や壬月・麦穂との御前試合後に結成された新田剣丞の直属部隊。当初はひよ子だけだったが、墨俣に[[墨俣城|一夜城]]を築くことに成功した後は転子と十人ほどの足軽が加わり、詩乃が加わった後は百人、上洛の時は倍の二百人にまで増員しており、最終的には一葉の足利衆なども加わって三百人にまで増える。また、試験運用として鉄砲が当初五十丁も配備され、さらに姫路衆、八咫烏隊の鉄砲隊も加わって剣丞隊だけで破格の二百丁も保有している。他にも鞠、綾那、歌夜といった猛将や小波や姫野といった斥候も加わっている。当初より首級以外で功績を立てることを目標としており、基本的に搦め手専門で先陣を切って戦うことは少ない(そのため、一葉や綾那のような突撃志向の将は度々不平を漏らす)、部隊将の役割はそれぞれの得意分野で大まかには決まっているが、非常に流動的であり、状況によって役割が変わる。そのため、戦術の参考に記録しようとした春日や兎々からは聞いても全く参考にならないと筆を投げられた。しかし、結成からあらゆる激戦を戦い抜いてきた実績から織田家でも屈指の精鋭になっている。
 
== スタッフ ==