「戦慄迷宮」の版間の差分

'''超・戦慄迷宮'''（ちょう・せんりつめいきゅう）は、[[20031999年]][[7月]]に[[富士急ハイランド]]に開業した世界最大級の[[お化け屋敷]]。40年前に廃業となった総合病院をテーマとしている。元々はイベントとして行っていたアトラクションだったが後に常設化され、2003年7月に現在の場所に新設・常設化された「'''超・戦慄迷宮'''（ちょう・せんりつめいきゅう）」として開業し現在に至る。歩行距離が世界一長いお化け屋敷として[[ギネス世界記録|ギネスブック]]に認定された事がある。2012年1月には山口県宇部市の商店街「ハミングロード新天町」にある「'''デッド・オア・アライブ'''」が歩行距離1290mの記録で世界一の認定を受けている（現在は廃止）。

2009年7月18日には歩行距離約900m、所要時間約60分など、過去最大規模のリニューアルを実施した「'''最恐戦慄迷宮'''（さいきょうせんりつめいきゅう）」が開業。以降は約2年置きにリニューアルが行われており、2015年7月25日にはサウンドホラーアトラクション「'''血に飢えた病棟'''(2019年2月11日営業終了)」が新設され「'''絶凶・戦慄迷宮'''（ぜっきょう・せんりつめいきゅう）」として開業した。