「四川航空」の版間の差分

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*[[1986年]][[9月19日]] [[四川省]]の認可を受け、'''四川航空公司'''が発足する。
*[[1988年]][[7月14日]] 旅客営業を開始する。[[ハブ空港|メインハブ空港]]は[[成都双流国際空港]]、第2ハブ空港は[[重慶江北国際空港]]。
*[[2002年]][[8月29日]]、[[株式会社]]となり'''四川航空股份有限公司'''が成立する。[[中国南方航空]]、[[上海航空]]、[[山東航空]]、成都銀杏餐飲有限公司と提携を結び、共同発券、[[コードシェア便]]などの連携を図ることが、合意される。
*[[2003年]][[1月24日]] [[重慶]]発[[成都]]行き四川航空3U434便[[エンブラエル]]EMB145(機体番号B-3403)内で、[[成都双流国際空港]]の着陸直前に、[[四川省]][[達州市]]渠県金鑼郷の男性教師(26歳)が旅客機を[[ハイジャック]]しようとして、手製の[[爆弾]]を爆発させた。乗員5名、乗客11名の合計16名のうち、犯人のみが負傷した。男は機内の保安員に取り押さえられ、機体も一部損傷したが、同機は約10分後の午後1時39分、空港に無事着陸した。