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#其の他行司実務の優劣
 
かつては能力を一切考慮されず[[年功序列]]により昇格が決まり、終身制でもあったため上位の行司に欠員が無い限りは出世することができなかった。そのため、先輩行司が死ぬとひそかに赤飯を炊いて喜ぶという不謹慎なエピソードも残されている<ref name="jona20190348">『[[NHK G-Media 大相撲ジャーナル|大相撲ジャーナル]]』2019年3月号 p.48.</ref>。
 
幕下格行司および十両格行司は年9回以上、幕内格行司および三役格行司は年6回以上差し違えをすると一枚降格の処分となる。ただし、一場所で3回以上差し違えをした場合は無条件で一枚降格処分となることが原則となっているが、最近はあまり厳格ではない。