「UZI (ラッパー)」の版間の差分

学校では「1ミクロンも」勉強などしておらず、授業中は[[絵画|絵]]ばかり描いていた。小学生の頃は[[4コマ漫画]]入りの[[新聞]]を描き、高校生の頃は[[キース・ヘリング]]を模倣していた<ref name="kaminoge"/>。『[[ゴルゴ13]]』を当時既刊であった分は全て読んでおり、小学4年生の時点で[[オナニー|自慰]]を行うのに濡れ場のシーンを読んだという<ref name="kaminoge"/>。後は、同じく[[濡れ場]]のシーンを目当てに『昭和極道史』を愛読するなどして[[漫画]]・[[劇画]]に親しんでいた<ref name="kaminoge"/>。[[平田弘史]]のファンでもあり、長じて自身のアルバムのジャケットデザインの多くの作画を依頼している。

小学生（[[慶應幼稚舎]]<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/257156/6 (6ページ目)慶応幼稚舎の教育を国内最高峰と勘違いする生徒たち｜日刊ゲンダイDIGITAL]</ref>）の頃は普通に[[歌謡曲]]も聴き、中学生の時は[[BOØWY]]や[[レベッカ]]、[[BARBEE BOYS]]なども好きであった。『[[三宅裕司のいかすバンド天国]]』などもよく見ており、[[慶應義塾高等学校生]]にな進学すると[[洋楽]]の[[ヒップホップ]]と[[レゲエ]]にのめり込んだ<ref name="kaminoge"/>。学生時代は[[不良]]としても知られており、16歳で[[下北沢]]の[[ピンクサロン]]の常連となり、高校生の頃は[[たばこ|煙草]]を吸いながら[[パチンコ|パチンコ店]]にも通っていた<ref name="kaminoge"/>。高校で1年、大学で3年半の留年を経験した<ref>{{Cite web|title=私の履歴書 シリーズ2 許斐 氏大：慶應から拓けたヒップホップへの道|url=https://1996mitakai.jp/2020/11/19/%e7%a7%81%e3%81%ae%e5%b1%a5%e6%ad%b4%e6%9b%b8%e3%80%80%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba2-%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80%e8%a8%b1%e6%96%90-%e6%b0%8f%e5%a4%a7%ef%bc%9a%e6%85%b6%e6%87%89%e3%81%8b/|website=慶應義塾大学1996年三田会|accessdate=2021-09-16|language=ja|last=hoshi}}</ref>。