削除された内容 追加された内容
褫奪の実例追加
m編集の要約なし
143行目:
[[勲章褫奪令]]に基づき瑞宝章を褫奪(ちだつ、剥奪の意)された者。褫奪されると官報に掲載され、瑞宝章を返還しなければならず、瑞宝章受章者であると名乗ることも認められなくなる。
* [[大久保昇]]{{refnest|2014年12月26日付で褫奪された<ref>{{cite web |url=https://kanpou.npb.go.jp/20170411/20170411h06996/20170411h069960011f.html |title=『官報』6996号11頁(2017年4月11日) |国立印刷局 |access-date=2017-04-13}}{{リンク切れ|date=2021年2月}}</ref>。}}:(2006年・瑞宝双光章受勲) [[日本漢字能力検定協会]]創立者。2009年の「[[漢検協会事件]]」にて[[背任罪]]を問われ、2014年12月9日に最高裁で[[懲役]]2年6ヶ月の実刑が確定。
*[[飯塚幸三]]:(2015年・瑞宝重光章受勲)  旧通産省工業技術院・元院長。2019年の「[[東池袋自動車暴走死傷事故|池袋自動車暴走死傷事故]]」にて[[過失運転致死傷罪|過失運転致死傷]]罪を問われ、2021年9月172日に[[錮]]5年の実刑が確定。
 
== 脚注 ==