「一柳直郷」の版間の差分

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'''一柳 直郷'''(ひとつやなぎ なおさと)は、[[江戸時代]]中期の[[旗本]]。通称は献吉。[[江戸幕府]]の[[火事場見廻役]]を務めた。[[旗本寄合席|旗本寄合]]一柳家([[播磨国|播磨]]高木陣屋5000石{{efn|『寛永譜』では5000石とある<ref name="kanseifu603_kokumin158"/>。『一柳家史紀要』によれば、播磨に移された一柳直増以来5250石であるという{{sfn|一柳貞吉|1933|p=31}}。}}一柳家の、『寛政重修諸家譜』編纂時点での当主である。
 
== 生涯 ==