「日高晤郎」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
山王は歴史上阿倍野区に位置したことはないので直します |
→略歴: 一部、加筆修正。 タグ: 2017年版ソースエディター |
||
67行目:
「ひとり語り」公演、[[ディナーショー]]{{efn|ディナーショーについて、「毎年、命を削るような思いで、『今年で最後』というつもりでやっている」とコメントしている。}}、テレビ・ラジオの広告など、STVを主な舞台として北海道内で精力的に活動、独り語りでは「峠道」にて昭和60年 [[日本民間放送連盟#日本民間放送連盟賞|日本民間放送連盟賞]] 番組部門 ラジオ娯楽番組 最優秀を受賞<ref>{{Cite book |和書 |author=日本民間放送連盟 |date=1986-11-10 |title=日本民間放送年鑑'86（昭和61年版） |publisher=コーケン出版 |pages=169-170}}</ref> している。
2017年に入り、番組内で冗談を交えながら、自身の体調変化、体調不良の話題が出てくるようになる。
2017年に入り、番組内で半分冗談であるが下半身の状態が良くないことや、腹水が溜まっていることを頻繁に話すようになる。2018年1月、札幌市内の病院に検査入院した際に[[悪性腫瘍]]と判明し、手術のため2月3日の番組を休演。2月10日に復帰した。病気判明時には既に末期であったがラジオ出演や公演を優先し強い治療は行わなかった<ref>{{Cite web|title=折原 寿一|url=https://www.facebook.com/toshikazu.orihara/posts/1611934468902499|website=www.facebook.com|accessdate=2020-04-15|language=ja}}</ref>。3月23日には[[札幌市教育文化会館]]で行われた『日高晤郎ショー特別公演 明日への贈り物 Part3.』（昼・夜の部）に司会として参加した<ref>{{Cite web |date=2018-04-04 |url=https://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/tokushu/u3f86t000003kyos.html |title=緊急追悼特集 ありがとう日高晤郎さん |work=[[どさんこワイド|どさんこワイド179]] |publisher=[[札幌テレビ放送]]|accessdate=2019-05-06}}</ref> が、既に身体は瘦せ細り、その腹部は腹水で膨らみ、立っているのもやっとの状態だった。翌日の[[3月24日]]に放送された『日高晤郎ショー』が最後の番組出演となった{{efn|翌週3月31日の放送は欠席し、STVアナウンサーの[[吉川典雄]]が代理のパーソナリティを務めた。}}。▼
▲
2018年4月3日10時48分、[[悪性腫瘍]]（[[脂肪肉腫]]）のため札幌市内の病院で死去<ref name="hokkaidonp"/><ref name="fuho" /><ref>{{Cite news |title=ラジオパーソナリティー・日高晤郎さん死去 74歳 北海道STVで35年間冠番組 |newspaper=[[オリコン|オリコンニュース]] |date=2018-04-03 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2108847/full/ |accessdate=2018-04-03}}</ref>。{{没年齢|1944|2|28|2018|4|3}}。
| |||