「木馬責め」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Preacher (会話 | 投稿記録)
m 江戸時代=三角木馬ではないらしい
Preacher (会話 | 投稿記録)
m +lk;+cat
1行目:
{{エロ}}
'''木馬責め(もくばぜめ)'''とは[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]・[[江戸時代]]、[[明治]]以降[[戦前]]の[[昭和]]時代等に行われた'''[[拷問]]'''の一種。現在では、[[SMプレイ]]において女性に対する羞恥的、かつ性的な責めとして[[SMプレイ]]等にも使用される。
 
==概要==
8行目:
 
==補足事項==
戦国時代の頃から拷問の一種として使われていたのは確実だが、背をわざわざ尖らせたものが用いられたわけではない。角材を組み合わせた荒い造りの結果として尖った部分が背になったとも考えられる。もともと木馬で責め苦を与えると同時に身体を打ちやすいように固定する目的もあった。また江戸時代の[[公事方御定書]]には[[鞭打ち|笞打ち]]、[[石抱き]]、[[海老責め]]、[[吊り責め]]が公認の拷問となっており木馬責めは[[私刑]]などに用いられたと考えられる。
[[Category:BDSM|もくはせめ]]
[[Category:拷問|もくはせめ]]