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→‎発言・批判: 出典無効(自己公表された情報源 (本人と他者のTwitterのみ) のみによる記述。WP:BLPSOURCES抵触)
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ソフトブレーンはこの営業支援ソフトで急成長を遂げ、2000年12月に東証マザーズに上場を果たし、宋は成人後に来日した外国人として上場を果たした最初の人となった。2004年6月に東証二部、2005年6月に東証一部へ市場変更した。宋は「創業者はいつまでも経営すべきではない」「経営者の流動性は必要だ」との考えを示し、一部上場を果たした後に代表権を社長に譲り取締役会長に退いた。2006年8月31日には取締役からも退き、現在は引退している。その後中国に帰国<ref>[https://twitter.com/sohbunshu プロフィール欄 - 宋 文洲さん (@sohbunshu) / Twitter]</ref>。
 
== 発言・批判 ==
 
=== 差別発言 ===
 
* 「かおり」は日本では普遍的な名前だが[[福島香織]]のツイッターid「@kaokaokaokao」が中国語で「fuck」の意味だとして、「(kaoという名は)ユーモアではない。KAOKAOKAOKAOはファクファクファクファクだ。名前にするなんてありえない。親に叱られるよ。」などと嘲笑ツイートをした。そのため福島香織から、「そろそろ、いいかげんにしたら?日本人にはKAOという名前はたくさんいますよ。私の友人の娘の名も。こういう侮辱発言はどうかと思います。」「(日本語の「かおり」という名の普遍性) 分かっていて、侮辱して、すぐ謝って、またやるんだろう。もう小学生かよ。心のこもっていない謝罪はタチ悪すぎ。腹が立って仕事できないじゃないか。仕事時間かえせ!」も批判されている<ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/sohbunshu/status/407121566875410432|url=https://twitter.com/sohbunshu/status/407121566875410432|website=Twitter|accessdate=2021-09-21|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/kaori0516kaori/status/407127310647566336|url=https://twitter.com/kaori0516kaori/status/407127310647566336|website=Twitter|accessdate=2021-09-21|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/sohbunshu/status/407125419318444032|url=https://twitter.com/sohbunshu/status/407125419318444032|website=Twitter|accessdate=2021-09-21|language=ja}}</ref>
 
=== 尖閣諸島 ===
* 2013年2月17日に[[日本テレビ]]の番組「[[真相報道_バンキシャ!]]」にコメンテーターとしてゲスト出演した際、2日前に起きた[[2013年チェリャビンスク州の隕石落下]]を伝えるニュースの中で、「[[尖閣諸島|尖閣]]に落ちて島がなくなれば、[[領土問題]]がなくなり、日中友好に戻れる」といった趣旨の発言をし、約20分後に女性アナウンサーが「スタジオで不適切な発言がありました」と謝罪した<ref>[https://web.archive.org/web/20130217113431/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130217/ent13021720250016-n1.htm 「隕石、尖閣に落ちれば」 日テレ「バンキシャ!」で不適切発言] [[産経新聞|MSN産経]] 2013年2月17日</ref>。この件について後日、自身の[[メールマガジン|メルマガ]]において、「私の発言趣旨への歪曲に対して私は断固として反対し、その歪曲に基づく批判も一切拒否します。また、平和を真摯に願う話を政治化した上、謝罪の強要は言論の自由を保障する日本の法律に違反していると考えます」と反論した上で、「日本テレビさんが私の了解もなしに「不適切」と釈明した」のは[[クレーム]]対応であって、例え方が下手だったとしても発言自体は日中友好を願ったものであり、法律的、人権的に不適切なところはなかったと述べている<ref>{{cite web|url=http://www.soubunshu.com/article/324337598.html |title=未だに固く信じる |publisher=宋文洲のメルマガの「読者広場」 |date=2013-02-22 |accessdate=2013-02-23 }}</ref>。
* [[尖閣諸島問題]]に関して、2013年4月15日の[[環球時報]]のコラムにおいて「尖閣諸島は元々[[台湾]]に属しており、台湾が中国のものであるから尖閣も中国のものであり、よって(中国に)返還されなければならない」という論法で尖閣諸島における日本の領有権を否定する立場を明らかにしている。また、同コラムでは「'''中国は戦勝国として軍を派遣して、米軍と一緒に沖縄と九州を占領する資格があったので、そうしていれば小さな無人島(尖閣諸島)の問題でもつれあうことはなかった'''(中国作为战胜国,本来有资格占领冲绳,派兵和美军一起占领日本九州的,没有必要为一个小小的无人岛纠结)」という見解も述べている<ref>[http://opinion.huanqiu.com/opinion_world/2013-04/3832995.html 宋文洲:中国在钓鱼岛争端中的第二个胜利] 环球网 2013年4月15日</ref>。
 
=== 歴史認識 ===