「東北・上越新幹線反対運動」の版間の差分

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1990年代以降、地元自治体との折衝により、与野本町駅・北与野駅のそれぞれ周辺部において、都市施設帯だった敷地に遊歩道が整備された。それ以外の場所では、開業後20年程度は緩衝帯に[[雑草]]が生い茂り、四方を木製の柱と[[有刺鉄線]]で囲って立ち入り禁止にしていたが、2000年代以降[[保育所]]・[[駐車場]]・店舗(飲食店・ドラッグストアなど)・テニスクラブ用地として各地で開発が進んでいる。
 
2010年頃に与野本町駅 - 北与野駅間が公園になったほか、[[2016年]]4月には[[武蔵浦和駅]]周辺の桜の名所として知られる、花と緑の散歩道([[別所排水路]])に隣接した区画が、公園として開園した<ref>浅川靖之「業務資料 都市施設帯の有効(暫定)活用」『[[日本鉄道施設協会|日本鉄道施設協会誌]]』2006年4月</ref>。
 
== 脚注 ==