「ノート:小室圭」の版間の差分

2017年当時、[[特筆性]]がないこと、ゴシップ程度の情報しかないことを理由に削除されています。しかしながら、それ以後、[[眞子内親王]]との結婚問題はその経緯から政府の[[皇室典範に関する有識者会議]]や[[皇室会議]]、[[皇室経済会議]]に影響を与えるまでに発展しました。令和以降の[[皇位継承]]や[[皇室経済法]]を議論する上で欠かせない、[[皇室]]にとって大きな事件とも捉えられます。特に、婚約延期の原因となった金銭トラブルについては、本項目の人物とその母親、および母親の元婚約者による応酬について言及しないことには全貌は見えてきません。とりわけ[[眞子内親王]]および[[皇室]]とは直接的には無関係なところで発生している事柄もあり、[[眞子内親王]]のページに追記するのは必ずしも適切ではないと考えますが、[[皇室]]に与えた永続的影響力は甚大であり、[[Wikipedia:特筆性_(事件)#永続的影響力|事件としての特筆性]]が高く、[[Wikipedia:独立記事作成の目安]]は満たしていると考えます。また、批判的な出来事だけでなく、本人の海外での活躍や論文の受賞など、ポジティブな業績についても特筆するに値すると考えます。また、皇族女子が[[臣籍降下|皇室離脱]]して一民間人となった後の配偶者（特にいまは婚約内定者）については[[Wikipedia:特筆性_(人物)|特筆性]]はないという議論も推察されますが、その身分から離れても宮内庁には[[臣籍降下|皇室離脱]]した皇族女子の名前だけでなく配偶者の氏名も未来永劫記述が残ります。[[納采の儀]]が行われなければ皇室との関係が断たれ、宮中行事に参加しないという可能性もありますが、そのこと自体が皇室史上の「例外」として[[Wikipedia:独立記事作成の目安|特筆]]に値すると考えます。復帰の議論を検討するにあたり、境遇の近い[[黒田清子]]（皇族時代：紀宮清子内親王）の配偶者[[黒田慶樹]]の[[ノート:黒田慶樹|ノート]]中の議論も参考にしており、[[Wikipedia:特筆性_(人物)#基本的な基準|人物としての特筆性]]がないという理由における[[Wikipedia:白紙化保護|白紙化保護（作成禁止）]]については解除するに十分であると考えます。他方で、依然ゴシップが多く、[[荒らし]]の可能性は否定できませんが、[[Wikipedia:信頼できる情報源]]の出典を明確にすることで、[[Wikipedia:存命人物の伝記#出典無き批判は除去|出典無き批判の排除]]が可能であると考えます。また、作成後荒らしが多発した際には[[Wikipedia:半保護の方針|半保護]]の検討が必要になると考えられますが、いずれにせよ[[Wikipedia:白紙化保護|白紙化保護（作成禁止）]]には値しないと考えます。--[[利用者:Fordhamoon|Fordhamoon]]（[[利用者‐会話:Fordhamoon|会話]]） 2021年9月25日 (土) 08:39 (UTC)

* 保護解除に至るには、まず記事の原型を示す必要があると思います。確かに小室圭氏のゴシップの影響でご成婚が一度延期されておりますが、それだけであれば[[眞子内親王]]に記載し[[小室圭]]は[[眞子内親王]]へのリダイレクトにすれば足ります。また、その他の影響も小室圭氏の影響というよりは女性皇族のご成婚の影響という方が強いため、[[眞子内親王]]を始め各記事に記述すればよいと思います。これらを越えて[[小室圭]]を単独立項するならば、[[[[Wikipedia:存命人物の伝記]]の観点から、具体的な[[Wikipedia:信頼できる情報源]](少なくとも週刊誌やスポーツ新聞の類ではない、新聞社や通信社の記事)を基にした記事の下書きの提示が必要と考え、抽象的な話のみでの保護解除には反対いたします。--[[利用者:たびびと５５１|たびびと５５１]]（[[利用者‐会話:たびびと５５１|会話]]） 2021年9月25日 (土) 12:41 (UTC)