「HyperText Markup Language」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
注釈化
XHTML全バージョンが廃止(superseded)などとなったので、記事冒頭のXHTMLに関する記述を取り除く
20行目:
{{lang|en|'''HyperText Markup Language'''}}(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)は、[[ハイパーテキスト]]を記述するための[[マークアップ言語]]の1つ。略して'''HTML'''(エイチティーエムエル)と呼ばれることが多い。[[SGML]]を元に開発された。[[World Wide Web]](WWW)において、[[ウェブページ]]<ref group="注釈">1990年代後半頃からは[[コンテンツ]]という語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い。</ref>を表現するために用いられる。[[ハイパーリンク]]や画像等の[[マルチメディア]]を埋め込むハイパーテキストとしての機能、[[見出し]]や[[段落]]といったドキュメントの抽象構造、[[フォント]]や文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。
 
2019年6月以降<ref name="whatwg-w3c-mou">{{Cite web|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/10/news038.html|title=HTML標準仕様の策定についてW3CとWHATWGが合意発表。今後はWHATWGのリビングスタンダードが唯一のHTML標準仕様に|accessdate=2020-01-19|date=2019-06-10|website=ITmedia}}</ref>、[[Web Hypertext Application Technology Working Group|WHATWG]] により仕様が作られ、それが[[W3C勧告]]となる流れになっている<ref>{{Cite web|url=https://www.w3.org/blog/news/archives/8909|title=HTML REVIEW DRAFT — PUBLISHED 29 JANUARY 2020 IS A W3C RECOMMENDATION|accessdate=2021-05-21|publisher=W3C}}</ref>。W3C は、[[Extensible Markup Language|XML]] ベースの規格である [[Extensible HyperText Markup Language|XHTML]] の勧告も行っている
 
== 特徴 ==