「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」の版間の差分

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#:メロディは軽快にハジけるビートで切なさと解放感を併せ持った楽曲となっており、歌詞はフラれても諦めずに人生が思うように進めない男が幸せを求め続ける人間の業を描いている<ref name="rear210902">[https://realsound.jp/2021/09/post-851146.html 桑田佳祐がエンタメ界、日本に届ける明るい兆し 「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」に表れたポップスターとしての真骨頂] Real Sound 2021年9月2日配信, 2021年9月2日閲覧。</ref>。歌詞は桑田が学生時代に放送されていたテレビドラマ『[[寺内貫太郎一家]]』や『[[ムー一族]]』から影響されており、当時のテレビドラマは「死」「孤独」「老い」「障害」「差別」などのダークな要素やブラックな要素が描かれていた。当時の桑田はそのような過激なテーマにたくさんの刺激を受けたという<ref name="daikanya155">サザンオールスターズ会報『代官山通信 vol.155』p11-12</ref>。桑田の幼少期に親しまれた昭和歌謡ポップスやプロレスに対するリスペクトが含まれ<ref name="natalie210822">[https://natalie.mu/music/news/441907 桑田佳祐、昭和の先達へリスペクトを詰め込んだ必殺ナンバー「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」先行配信] 音楽ナタリー 2021年8月22日配信・閲覧。</ref>、タイトルの「[[コブラツイスト]]」は、[[アントニオ猪木]]の必殺技である<ref name="tft210822"/>。
#:『桑田佳祐のやさしい夜遊び』では、毎週リクエストが殺到しており、発売する前からファンに人気な楽曲となっている<ref name="tft210822"/>。
#:[[ミュージック・ビデオ]]では桑田が架空の音楽賞レース『第13回 翔く!日本年末音楽大賞{{efn|』を受賞した設定で白いタキシードを身に付け、紙吹雪や紙テープを浴びながら本楽曲を歌唱している。これに関しては1971年の『[[第13回日本レコード大賞]]』で[[尾崎紀世彦]]が大賞を受賞した「[[また逢う日まで (尾崎紀世彦の曲)|また逢う日まで]]」を歌唱するシーンが元ネタになっていることが言及されており、桑田は監督に撮影の参考にしてもらう目的でこの映像を見せたことを語っている<ref>[https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_xyxRm1R77S/ 桑田佳祐、話題のMV「Soulコブラツイスト〜魂の誕生秘話」を明かす リスペクトを込めた「尾崎紀世彦さんへのオマージュです!」(1ページ目)]Exciteニュース 2021年9月15日配信 2021年9月16日閲覧</ref><ref>[https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_xyxRm1R77S/?p=2 桑田佳祐、話題のMV「Soulコブラツイスト〜魂の誕生秘話」を明かす リスペクトを込めた「尾崎紀世彦さんへのオマージュです!」(2ページ目)]Exciteニュース 2021年9月15日配信 2021年9月16日閲覧</ref>。}}』を受賞した設定で白いタキシードを身に付け、紙吹雪や紙テープを浴びながら本楽曲を歌唱している。2021年9月14日の0時に[[YouTube]]にてプレミア公開された<ref>[https://natalie.mu/music/news/444849 桑田佳祐「Soulコブラツイスト」MV、新作リリース前日にプレミア公開] 音楽ナタリー 2021年9月12日配信, 2021年9月12日閲覧。</ref>。
 
== 参加ミュージシャン ==