「京阪100年号事故」の版間の差分

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なお、これほどの大騒動の原因になった事故であるにもかかわらず、線路外からの侵入者対策はなおざりにされたままであった。[[京阪電気鉄道]]など私鉄各社が[[1980年]](昭和55年)の[[日本の鉄道事故 (1950年から1999年)#京阪電気鉄道置石脱線事故|置石脱線事故]]をきっかけに線路際に[[柵|フェンス]]を早急に設置したのに対し、当該事故現場を含む京阪間の東海道本線の線路際にフェンスが張られたのは、時代をはるかに下った[[国鉄分割民営化]]後の[[2007年]](平成19年)以降であった。
 
この運行は[[MBSテレビ|毎日放送]]が当時関西ローカルで放送していた『[[かんさい珍版・瓦版]]』(木曜 19:00 - 19:30)の9月9日放送分で特集番組を予定しており、放送当日のテレビ番組欄でも「最後のSL。見るのも撮るのも もーたいへん」とタイトルが載っていたが、番組冒頭で司会の[[浜村淳]]が「放送を予定していましたが、人身事故を起こし、これはちょっと・・・放送できなくなりました」と謝罪して、急遽内容を差し替えて放送を行った。
 
== 参考文献 ==