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オープニングテーマは「[[スポーツショー行進曲]]」ではなく、[[寄せ太鼓]]が使われていたが、寄せ太鼓の演奏が変更された後、2006年3月場所から総合テレビでは独自のオープニング音楽・映像の使用に変更された<ref group="注釈">[[クロスフェード]]で画面を切り替える都合上BS1のマルチ編成終了時にも数秒程度オープニングの映像が入る。</ref>。[[2008年]]1月場所から2011年1月場所までは『SPRIT』<ref>[http://www.nhk-melody.jp/shichou/sicho_bn_0802.htm NHKメロディ]</ref>が使用された。2011年7月場所から2014年3月場所まではオープニング音楽が[[→Pia-no-jaC←]]の『LE QUATTORO STAGIONI』<ref>[http://www.nhk-melody.jp/shichou/sicho_bn_1107.htm NHKメロディ]</ref>([[アントニオ・ヴィヴァルディ|ヴィヴァルディ]]/ヴァイオリン協奏曲[[四季 (ヴィヴァルディ)|四季]]より「春」第1楽章、アルバム『EAT A CLASSIC 2』に収録)となり、オープニング映像も羽毛(白)、桜吹雪(ピンク)、若葉(緑)、扇子(水色)、紅葉(赤)、銀杏(金)とそれぞれ6場所ごとに山の色や、放送席の紹介テロップの色も変更している。2014年5月場所からBGM変更とともにオープニング映像がなくなり、会場の映像をバックにしたタイトル表示のみに戻り、タイトルの表示パターンが「大相撲◯◯場所」「◯日目」から「大相撲」「◯◯場所 ◯日目」に変更となった。取組中に総合テレビの中継開始時間となった場合はオープニング映像とBGMを省略し、画面右下に「大相撲◯○場所 ◯日目」のテロップを表示するが、2006年3月から2014年3月場所まではごく一部の例外を除き、取組中であっても必ずオープニング映像を流していた(BSで放送されていた取組は途中で強制的に中断、もしくは立合い前にカメラを切り替える)。BS1のマルチ編成開始時とラジオの中継は現在も寄せ太鼓が使われ、エンディングの音楽は、千秋楽(後述)を除き、はね太鼓が使用されている。
 
表示[[テロップ]]は学生相撲・アマチュア相撲を含めた他のNHKのスポーツ中継とは異なる独自のフォーマットを使用している。
*上位5番を除く幕下以下では画面下に上から番付(黄色表記)とこれまでの勝敗(算用数字の白文字で「○-○」と表記。枠内表記で勝ち越しの場合は背景部分が赤で表記される)・四股名・出身地と所属部屋(緑色表記)の順で横文字で表示される。これまでの勝敗では「○-○-○」と表記されることもあるが、これは病気休場も数に含めているためである。
*幕下上位5番以降は縦文字で左側から東方力士の番付・出身地・所属部屋、東方力士の四股名、東方力士のこれまでの勝敗(漢数字表記)、西方力士のこれまでの勝敗(漢数字表記)、西方力士の四股名、西方力士の番付・出身地・所属部屋の順で表記される(番付と勝敗は黄色表記)。