「ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ」の版間の差分

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'''ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ'''({{lang-fr-short|Joseph-Louis Lagrange}}, [[1736年]][[1月25日]] - [[1813年]][[4月10日]])は、[[数学者の一覧#18世紀生まれの有名な数学者|数学者]]、[[天文学者]]である。[[レオンハルト・オイラー|オイラー]]と並んで18世紀最大の数学者といわれている。[[サルデーニャ王国]]の[[トリノ]]で生まれ、後に[[プロイセン王国|プロイセン]]、[[フランス王国|フランス]]で活動した。彼の初期の業績は、[[微分積分学]]の物理学、特に[[力学]]への応用である。その後さらに力学を一般化して、[[最小作用の原理]]に基づく、[[解析力学]]([[ラグランジュ力学]])をつくり出した。ラグランジュの『解析力学』は[[ピエール=シモン・ラプラス|ラプラス]]の『天体力学』と共に18世紀末の古典的著作となった。
 
== 生涯 ==