「笑神様は突然に…」の版間の差分

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レギュラー化決定前には2度[[特別番組]]として放送され、レギュラー放送開始直前の2013年[[3月22日]]19:00 - 20:54にも2時間スペシャルが放送された。
 
レギュラー時代は、毎週[[金曜日]]19:00 - 19:56(『'''[[1900 (日本テレビ)|1900]]'''』金曜枠)に[[2013年]][[4月19日]]から[[2015年]][[9月18日]]までレギュラー放送されており現在は不定期特番として放送されている。
 
== 概要 ==
普段から仲の良い芸能人グループのプライベートに密着し、「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する。初期にはロケ特有の段取りは無く、時系列も無視して面白くない部分はすべてカットされ、不意にやってきた笑える瞬間のみをランキング形式で連続で発表するという形式だった。ランキングの順位は当初はスタッフが決めていたが、2013年[[8月30日]]放送分からは内村が決めていた
 
番組開始当初はロケ特有の段取りは無く、時系列も無視して面白くない部分はすべてカットされ、不意にやってきた笑える瞬間のみをランキング形式で連続で発表するという形式だった。ランキングの順位は当初はスタッフが決めていたが、2013年[[8月30日]]放送分からは内村が決めていた。
 
[[2014年]][[6月20日]]放送分からはリニューアルを行い、スタジオセットが変更された。また、それまでは1つのロケのVTRをランキングに合わせて分割し、各ロケの映像をバラバラに混ぜて放送していたが、同放送分からはランキング形式がなくなり、ロケごとに別々のコーナーとして放送されるようになった。VTR再生中に内村(稀に宮川)が気になった箇所でSTOPボタンを押すことにより、VTRを中断してトークに入る。この形式については、特別番組『笑神様は真夜中に…』において実験的に行われていた。番組の最後には、笑いたいゲスト1人または2人<ref>主に10代から30代前期までのお笑い芸人以外の若手女性タレントが出演する事が多いが、30代後期から40代までの中堅女性タレントも出演する事がある(女優はドラマや映画などの宣伝で出演する事が多い)。なお、2020年4月23日放送分から2021年5月17日放送分までは新型コロナウイルス感染防止の為に1人も出演していなかったが、2021年9月19日放送分から再び出演した。</ref>が「最も笑神様が降りていたシーン」を決める。
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[[2015年]]4月以降は当該枠が[[ローカル枠|ローカルセールス枠]]へ変更されるため、一部の放送局は同時ネットから外れる(詳細は[[#ネット局]]を参照)が、公式サイトでは放送終了後7日間無料配信(『日テレ無料(TADA)! by [[日テレオンデマンド]]』サービス([[GYAO!]]にて委託配信))を実施しているため、これを再生できる環境さえあればほぼタイムラグなしの視聴は可能である。<!--また、2時間SPが放送される場合、一部の放送局では19:56 - 20:54の短縮版で放送される。-->
 
同年10月期の番組改編に伴い、9月18日でレギュラー放送を終了。末期には以前よりも[[視聴率]]が伸びなくなっていたという。最終回は2時間スペシャル<ref>通常時の同時ネット局のごく一部と通常時の遅れネット局全局では19:56飛び乗り。</ref>で過去の総集編から選りすぐったベスト31を放送。「最も笑神様が降りた瞬間」は2014年[[7月11日]]放送分のチーム日村会「[[井戸田潤#ハンバーグ師匠|ハンバーグ師匠]]の奇跡」だった。なお、レギュラー放送終了後も不定期で特別番組として放送されているため、レギュラー最終回では番組終了の挨拶は一切無かった。
 
== 出演者 ==