「TJM3 (エンジン)」の版間の差分

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本機は[[地対艦ミサイル]]のサステナエンジン「J4-1」をベースに開発された。30,000フィートの高空で問題なく始動・運用できるように制御アルゴリズムを変更されている{{Sfn|長谷川|2001|p=315}}。また、部品点数を簡素化して低価格化が図られている{{Sfn|長谷川|2001|p=315}}。
 
当時、日本には大きな高空試験装置が無く、高空での性能や着火性を確認するために、エジェクタを使用した簡易高空試験装置を使用したほか、[[西ドイツ]]の[[シュトゥットガルト大学]]の高空試験装置を使用した{{Sfn|長谷川|2001|p=316}}。
 
== 仕様 ==