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{{混同|ウィグワム (ノルウェーのロックバンド)}}
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
|Name = ウィグワム<br />Wigwam
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|URL =
|Current_members = ジム・ペンブローク ([[ボーカル]]、[[キーボード (楽器)|キーボード]])<br />ユッカ・グスタフソン (ボーカル、[[電子オルガン]])<br />レック・レッカルト ([[ギター]])<br />ヤン・ノポネン ([[ドラムセット|ドラムス]])<br />エサ・コティレイネン (キーボード)<br />パヴェ・マイヤネン ([[ベース (弦楽器)|ベース]]、ボーカル)
|Past_members = ニッケ・ニカモ (ギター)<br />マッツ・フルデン (ベース)<br />ペッカ・ポホーヨラ (ベース、[[ヴァイオリン]])<br />モーセ・グランドストレーム (ベース)<br />ユッシ・キンヌネン (ベース)<br />ヘイッキ・ヒエタネン (キーボード)<br />ミッコ・リンタネン (キーボード)<br />ロニー・エステルベリ (ドラムス)<br />ケパ・ケットゥネン (ドラムス)
|Notable_instruments =
}}
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前期はブリティッシュ・ロック、[[カンタベリー・ロック]]的だが、後期は[[ポピュラー音楽|ポップス]]化が進んでいく。
 
19791978年解散に一度活動停止。1991年その後は数回に渡り、2001年に再結成している。
 
== 来歴 ==
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*1969年
[[File:Jim Pembroke Svenska lyceum.jpg|thumb|right|150px|デビュー以降、唯一全期を通して活動したジム・ペンブローク（1969年）]]
:ジム・ペンブローク加入。ユッカ・グスタフソン加入。
:ペンブローク、グスタフソン、ニカモ、フルデン、エステルベリで、1stアルバム『ハード・アンド・ホーニー』録音。
 
*1970年
:フルデン脱退。ペッカ・ポホーヨラ加入。ニカモ脱退。この脱退により、専任ギタリスト不在となり、特にライブでは完全に[[キーボード・トリオの派生バンド|ギターレス、ツイン・キーボード]]と言う特異な楽器編成で演奏することになる。この体制は、1974年に専任ギタリストが加入するまで続いた。
:ペンブローク、グスタフソン、ポホーヨラ、エステルベリで2ndアルバム『トゥームストーン・ヴァレンタイン』録音。
 
*1971年
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*1974年
:レック・レッカルト加入。グスタフソン、ポホーヨラ脱退。モーセ・グランドストレーム加入。
 
*1975年
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*1978年
:解散活動停止。
 
*19991980年▼
:創設メンバーのロニー・エステルベリが死去。
 
*1991年
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*1992年
:ヒエタネン脱退。ミッコ・リンタネン加入。
:ミッコ・リンタネン加入。
 
*1993年・1999年
:ペンブローク、レッカルト、グランドストレーム、ノポネン、リンタネンで8thアルバム『Light Ages』録音。単年の活動。
:同年解散。
 
▲*1999年
:再結成するが、同年中に再度解散。
 
*2000年
:ペンブローク、レッカルト、グランドストレーム、ケットゥネン、コティレイネンで本格再結成始動。
 
*2002年
:9thアルバム『Titans Wheel』録音。グランドストレーム脱退。
:グランドストレーム脱退。
 
*2003年
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*2004年
:キンヌネン脱退。創設メンバーのマッツ・フルデンが34年ぶりに復帰。ペンブローク、レッカルト、フルデン、ケットゥネン、コティレイネンで10thアルバム『Some Several Moons』録音。▼
:キンヌネン脱退。フルデン復帰。
▲:ペンブローク、レッカルト、フルデン、ケットゥネン、コティレイネンで10thアルバム『Some Several Moons』録音。
 
*2006年
:解散活動停止。
 
*2008年
:全盛期時代の有名プレイヤー ペッカ・ポーヨラが死去。
 
*2018年
:ライヴのために短期間再集結成し、同ユッカ・グスタフソンが44年中ぶりに解散参加。同年のみで活動停止。
 
*2021年
:象徴的メンバー ジム・ペンブロークが死去<ref>{{Cite web |url=https://amass.jp/151680/ |title=フィンランドのプログレバンド、ウィグワムのジム・ペンブロークが死去 |publisher=amass |date=2021/10/10 |accessdate=2021/10/11 }}</ref>。
 
== メンバーと担当楽器 ==
=== 最終メラインバーナップ ===
*ジム・ペンブローク (Jim Pembroke) - [[ボーカル]]、[[キーボード (楽器)|キーボード]] （1969-2018） ♰RIP.2021
*ユッカ・グスタフソン (Jukka Gustavson) - ボーカル、[[電子オルガン]] （1969–1974, 2018）
*ペッカ・"レック"・レッカルト (Pekka "Rekku" Rechardt) - [[ギター]] （1974–2018）
*ヤン・ノポネン (Jan Noponen) - [[ドラムセット|ドラムス]] （1991–1993, 2018）
*エサ・コティレイネン (Esa Kotilainen) - キーボード （1974–1975, 1977, 2001–2018）
*パヴェ・マイヤネン (Pave Maijanen) - [[ベース (弦楽器)|ベース]]、ボーカル （2018） ♰RIP.2021
 
=== 旧メンバー ===
*ロナルド・"ロニー"・エステルベリ (Ronald "Ronnie" Österberg) - ドラムス （1968–1978） ♰RIP.1980
*ヴラディミル・"ニッケ"・ニカモ (Vladimir "Nikke" Nikamo) - ギター▼
*マッツ・フルデン (Mats Huldén) - ベース （1968–1970, 2004–2006）
▲*ヴラディミル・"ニッケ"・ニカモ (Vladimir "Nikke" Nikamo) - ギター （1968–1970）
*ペッカ・ポホーヨラ (Pekka Pohjola) - ベース、[[ヴァイオリン]] （1970–1974） ♰RIP.2008
*:正式加入前にゲスト参加もしている。自作曲ではベースの他にもヴァイオリン、[[ピアノ]]、[[アコースティック・ギター]]、[[チェレスタ]]、[[ハープシコード]]、[[シンセサイザー]]等数多くの楽器を演奏している。
*モーンス・"モーセ"・グランドストレーム (Måns "Måsse" Groundstroem) - ベース （1974–2003）
*ユッシ・キンヌネン (Jussi Kinnunen) - ベース] （2003–2004）
*ヘイッキ・"ヘッス"・"ペドロ"・ヒエタネン (Heikki "Hessu" "Pedro" Hietanen) - キーボード （1975–1977, 1991–1992, 1999–2000）
*ミッコ・リンタネン (Mikko Rintanen) - キーボード （1992–1993）
*ロナルドヤリ・"ロニーケパ"・エステルベリケットゥネン (RonaldJari "RonnieKepa" ÖsterbergKettunen) - ドラムス （1993–2006）
*ヤリ・"ケパ"・ケットゥネン (Jari "Kepa" Kettunen) - ドラムス
 
=== ゲストメンバー ===
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* フィッツ・ジェンキンス (Fitz Jenkins) - [[コントラバス]] (1st)
* オットー・ドナー (Otto Donner) - [[編曲|ストリング・アレンジメント]] (1st)
* ペッカ・ポホーヨラ (Pekka Pohjola) - ヴァイオリン (シングル)
*:後に正式メンバー（[[ベーシスト]]）として加入した。
* ヘイッキ・ローリラ (Heikki Laurila) - ギター、[[バンジョー]] (2nd)
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