「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
|||
36行目:
作中で使われる用語の一部については、インターミッション画面で選べる用語集から参照し、詳しく知ることができる。
作戦中でのプレイヤーの行動によってシナリオやミッションが分岐し、5種類のエンディングが用意されている
セーブデータは3つあるアカウントと言う形でいずれかに名前を入れて3つある難易度を選択することになる。プレイ中は使用しているアカウントごとに6つのデータが保存できるようになっている独特の仕様。そのため、3難易度ごとのセーブデータ(3アカウント)に個別のルートのセーブデータを作ることができる<ref>解説書にて</ref>。
65行目:
; ネモ(nemo)
: 名前は初期設定されているもので、ゲーム開始時に自由に変更可能。当初はSARF所属の4番機パイロットで、数々の戦闘の中で徐々に頭角を現し、エースパイロットとしての地位を固めていく。全ての戦いが終わった時、エレクトロスフィア(電脳空間)を中心とした、この世界の真の姿を知ることになる。
: その正体は、ニューコム社の研究者、サイモン・オレステス・コーエン博士により開発された新世代[[人工知能|AI]]。その性質上、コンピューターに神経接続された人物の記憶や外部のカメラの映像を読み取ったり、逆にハッキングを行ったり、エアロコフィンの同時操作をしたり、エレクトロスフィアにダイブしたり、といったことも可能としている。かつてサイモンが横恋慕していたマーサ・ヨーコ・イノウエ博士の死後、エレクトロスフィアで生き残ったアビサル・ディジョンへの嫉妬に由来する復讐を遂行するための過程におけるシミュレーションソフトとして開発された。エレクトロスフィア上でデータだけの存在となっていたディジョンを、あらゆる分岐先の結果で完全に消去できる可能性を証明すると、任務を果たし終えたと判断したサイモンによってパージされた
: 言語機能が搭載されていないため台詞の類いは一切無く、無線の呼びかけやチャットにも全く返答しない。よって、自身の意思はミッション中での行動で示すことになる。自身が人間と言う認識で作られているため、作中での演出やエンディングによって自身の正体を断片的にのぞかせるようになっている。
: 因みにネモとは[[ラテン語]]で'''誰でもない'''を意味する。
; 紘瀬玲名(Rena Hirose)(声:[[白鳥由里]])
: 2021年4月27日生まれ<ref>[http://bandainamcoent.co.jp/cs/list/acecombat3/mission01-04.html ミッションアウェクニング4]公式ホームページ</ref>。TACネームはレナ。SARFのパイロットであり、同隊の隊長を務める。生まれつき太陽光を浴びられない「シルバーストーン病」
: ゼネラル在籍時に受けた手術によって、自らの[[中枢神経]]と操縦する機体とを直結する人工光学神経網「オプトニューロン」を埋め込まれており、空戦時にハイパフォーマンスを発揮する。UPEOでの乗機はオプトニューロン仕様の特殊なENSIシステムに対応した専用のSu-37で、このために作戦に応じた搭乗機の変更を困難としている。パイロットスーツも宇宙服に類似した独自のものを着用する。
; フィオナ・クリス・フィッツジェラルド(Fiona Chris Fitzgerald)(声:[[渡辺久美子]])
354行目:
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{notelist2}}
=== 出典 ===
{{reflist}}
== 関連項目 ==
|