「山城新伍」の版間の差分

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=== エピソード ===
学生時代、モテる男子を装うために女子トイレに忍び込み、「渡辺君(山城新伍の本名)、かっこいい、好き」とトイレ個室の壁に書き込んだという。

東映に入ったばかりの頃、先輩俳優から「乗馬を覚えておけ。馬に乗れるようになれば、ウチ(東映京都)は時代劇(の映画)が多いから、どこかで使ってもらえる」と云われた。山城はその先輩のアドバイス通り乗馬を覚えたら、テレビドラマ『白馬童子』の主演話が舞い込んできたことを語っている<ref>1998年頃の[[東京スポーツ]]紙上に山城自身が連載した手記より</ref>。
 
芸能の歴史と[[部落差別]]問題について詳しく、著作もある。差別問題に詳しいのは、父親の医院が被差別部落や在日韓国・朝鮮人部落の中心にあったからという<ref>[http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/jyoho12_tokushu1.htm TOKYO人権 第12号(平成13年11月16日発行)特集1 人間は生まれながらにして人間である 〜映画「本日またまた休診なり」で感じてほしいこと〜 -山城新伍さん-]</ref>。