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'''キッチン南海'''(キッチンなんかい)は、[[東京都]]を中心に展開する[[レストラン|洋食店]]である。本店はかつて[[東京都]][[千代田区]][[神田神保町]]にあり、[[令和2年暖簾分け]][[6月26日]]に閉店しされ。閉は店主高齢化と入居していた建物の老朽化(築90年)に伴うもの舗が各所ある。現在は料理長を担当していた店主の親族が独立し新たに南東側へ移転のうえ神保町店を同年7月29日より営業している。
また、[[暖簾分け]]された店舗が各所で営業している。神保町店は店主最後の暖簾分け店でもある。
 
[[カレーライス]]や[[カツカレー]]、[[生姜焼き]]、[[揚げ物]]、[[フライ (料理)|フライ]]を主軸にした[[メニュー]]に特徴がある。メニューや[[価格]]は、[[店舗]]によって異なる。
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飯田橋から移転した際は、近隣の雀荘に「麻雀しながら食べるのにカレーはぴったり」と宣伝したこともあり、出前のサービスで好評を博した<ref>{{Cite news|title=「キッチン南海」の黒いカレー 最終日にそれぞれの思い|url=https://www.asahi.com/articles/ASN77514DN73ULFA00C.html|newspaper=[[朝日新聞]]|date=令和2-07-08|accessdate=令和2-07-08}}</ref>。
 
入居するしていたビルが築90年に達し老朽化こと店主の高齢化により、本店は[[令和2年]][[6月26日]]をもって閉店した<ref name="interview_shincho_20200609" /><ref name="toyokezai_20200623" />。その後、料理長を担当していた店主の親族が独立し、同年7月29日より、新たに南東側に新・神保町店を開業している。同店は店主最後の暖簾分け店でもある
 
== 派生店 ==