「一夫一婦制」の版間の差分

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'''一夫一婦制'''(いっぷいっぷせい)は、一生[[異性]]の2個体の組合せのみを認める、社会、もしくは法律上の制度。対義語は、'''[[一夫多妻制]]'''。
 
'''一夫一妻制'''(いっぷいっさいせい)、または'''単婚'''(たんこん)ともいう。'''モノガミー'''(monogamy)も近い概念であるが、近年は[[同性婚]]の拡大により、[[英語]]などでは[[同性]]の2個体にも適用できる概念となっている<ref name=":0">{{Cite web|title=Many gay couples negotiate open relationships|url=https://www.sfgate.com/lgbt/article/Many-gay-couples-negotiate-open-relationships-3241624.php|website=SFGATE|date=2010-07-16|accessdate=2021-10-11|language=en-US|first=Meredith|last=May}}</ref>
 
<!--==起源==
[[キリスト教]]社会の教義から発生したものとされる。一人の男([[アダム]])から一人の女([[エバ]])が生れたのであるから、一人の男には一人の女しか許容されるべきではないとの考え。
-->
 
==生物学的意義==
<!--ヒト以外の動物にも一夫多妻制は確認されており、一夫多妻制や乱婚制との関係は、生物学的には雄(男性)の雌(女性)への繁殖投資の有無と深く関係していると考えられている。 -->