「江戸城」の版間の差分

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m 『江戸築城と伊豆石』より伊豆半島の石材を利用して石垣が作られた記述を追加。
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:: 内藤案は、前述の通り『中井家指図』を比定し、一部の破風が異なる以外は寛永度天守とほぼ変わらない。三浦案も白漆喰壁で銅瓦葺でない以外は内藤案と同様の見解を採っている。
:; 西ヶ谷恭弘案
:: 西ヶ谷案は『[[武州豊島郡江戸庄図]]』より初重を2階建であったとしている。また、黒色壁でもあったとしている。
: 元和度天守も秀忠の死後に家光によって解体され造り直されている。この動機も秀忠・家光の親子関係に起因するともいわれるが詳らかではなく、ほかに仙台城への下賜説、高層建築による[[漆喰]]の早期剥離に対する是正工事といった説がある。
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