「アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス」の版間の差分

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'''アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス'''({{lang-en-short|Einstein–Podolsky–Rosen paradox}}、頭文字をとって'''EPRパラドックス'''とも呼ばれる)は、[[量子力学]]の[[量子もつれ]]状態が[[局所性]]を(ある意味で)破るので、[[相対性理論]]と両立しないのではないかという[[パラドックス]]である{{疑問点|date=2021年10月|title=「相対論とぶつかる」のは実在論を捨てなければの話でしょう。古典論的or日常的な世界では常識的な局所的実在論と量子論が合わないところが重要なのだと思います。}}
名称はこのパラドックス議論報告提示した[[アルベルト・アインシュタイン]]、[[ボリス・ポドルスキー]]、[[ネイサン・ローゼン]]らに由来する。<!-- EPR自身はパラドックスとは言っていないと思う -->
EPRパラドックスが生じるような非局所相関をEPR相関と呼ぶ。