「秘密結社鷹の爪」の版間の差分
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: デラックスボンバーのエネルギーは、デラックス一族の体内に備わった「ボンバー腺」で作られる(一方でEX第26話では、吉田くんがデラックスファイターに弟子入り、訓練した結果、通称吉田ボンバーを出すことに成功している)。スナイパーキット([[サプレッサー]]状の筒と[[照準器|スコープ]])を腕に装着することで対象に気付かれずに狙撃することも可能。また周囲に被害を出さないよう「軽めに」放ったり、[[デコピン]]ならぬ「デコボン」や、[[水切り]]を行うことも可能。
: デラックスボンバーの呼び方についてはfrog man showの鷹の爪第1シーズンの最終回にて「デラックスボンバーじゃなくてデラックスビーム」と鷹の爪団が話していた。実際にデラックスファイター自身も少年時代まではデラックスビームと呼んでいたが、初恋の人物であるキャシーからデラックスボンバーに変えるように強引に言われ、デラックス母に説得して現在に至った。それ以降はデラックス母も含めたデラックス一家全員デラックスボンバーに呼び方が統一している。
: 前述のように腹黒かつ貪欲な性格に加えて非常に短気で、
: 反面、世間の目に対しては無駄に気を配っており、テレビカメラなどの前では絶対に自身の本性を明かすような行動は起こさない。また、日本の[[首相]]やアメリカの[[大統領]]などの要人に対しては表の顔を作って紳士的に接する(ただし.jp第27話では日本の首相から地球を狙う宇宙人の艦隊への対抗を依頼された際には真っ先に拒否していたことから、基本的には自分の保身を最優先に考えていることが伺える)。
: さらに劇場版第4弾で、デラックスファイターが普段戦っている理由は「正義のため」ではなく「気分次第」、更にはDO最終回において「金のため」である事を自白している。また、ゴールデンスペル第4話では「デラックスファイターは“正義の味方”であったこそ、内に秘めた悪の部分を抑える事ができていたのであって、大っぴらに悪をやらせてしまったら歯止めが効かなくなる」という事が明らかになっており、実際に同話においてとある事情で悪に染まったデラックスファイターが『デラックスの爪団』を組織して世界征服に乗り出した際には、瞬く間に数千、数万の[[暴徒]]を結集して警察や自衛隊駐屯地を次々に制圧し、しまいには[[国会議事堂]]を包囲し、総攻撃をかける一歩手前まで追い込んだ。
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: また、劇場版第9弾では過去にヒーロー達にとっては憧れの存在である[[ジャスティス・リーグ]]への加入を希望したものの、バットマンから断られた為、その意図返しに地味な嫌がらせをした事で彼と犬猿の仲になった事が明らかになっている。
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: 23年前(鷹の爪ビギンズ)のある出来事をきっかけに総統と戦っており、その頃は正義の味方らしい正義の味方だったことがNEO第13話で語られている。
: 愛車はデラックスモービル。NEO第23話以降では新型スマートフォン「ポイポン5」を所持しているが、鷹の爪団の過失のせいで何度か壊されている。その際『日本にはいないはずの[[コンドル]]がポイポンを持ち去って道路に落とし、走行中の何台ものトラックによって潰された挙句、そこに工事現場の穴を掘る担当のおじさんがやってきて誤ってポイポンをドリルで粉々にし、途方に暮れた総統と吉田くんがポイポンの破片をのりで接合しようとした結果、全く原型を留めないガラクタになり、取り乱す総統に対し、吉田くんが様々な手を使って誤魔化す案を思い付き、総統からは「グッドアイデア!」とされるも、デラックスボンバーによって吹き飛ばされる』という展開が過去5回ほど起きている。その後、新型の「ポイポン6」に買い替えたが、これも同様の展開で壊されている。自ら公開しているブログのタイトルは「デラックスに行きまっしょい」。
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