「瑞宝章」の版間の差分

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勲章叙勲の選考・調査そのものが非常に厳格であることに加え、前述の通り瑞宝章は単に優れた功績や顕著な成績を讃えるものではなく「長年にわたり功労を積み重ね、成績を挙げた者」に与えらえるものであるため、受勲者は長期にわたって優れた人格者であり続けたということであり、褫奪の該当事由を生じるに至る例は非常に稀である。
 
* [[大久保昇]]{{refnest|2014年12月26日付で褫奪<ref>{{Cite report|language=ja|chapter= 褒章|title= 官報|volume= 第6996号|series= 官報|publisher= 独立行政法人国立印刷局| |date= 2017-04-11|accessdate=2021-09-17 |url= https://kanpou.npb.go.jp/old/20170411/20170411h06996/20170411h069960001f.html {{要購読}} |page=11}}</ref>。}}:(2006年・瑞宝双光章受勲) [[日本漢字能力検定協会]]創立者。2009年の「[[漢検協会事件]]」において[[背任罪]]を問われ、[[懲役]]2年6か月の実刑が確定。(褫奪は官報 第6996号 掲載)
 
*[[飯塚幸三]]<ref>{{Cite web|title=飯塚幸三氏の勲章「瑞宝重光章」が剥奪されていた…内閣府認める(弁護士ドットコムニュース)|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/6f5c10b07e7beaf019681fa1287852b1f1640b44|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2021-10-01|language=ja|author=[[弁護士ドットコムニュース]]編集部}}</ref>:(2015年・瑞宝重光章受勲) 旧通産省工業技術院・元院長。2019年の「[[東池袋自動車暴走死傷事故]]」において[[過失運転致死傷罪|過失運転致死傷]]罪を問われ、[[禁錮]]5年の実刑が確定。(褫奪は官報 第604号 掲載
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== 脚注 ==
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