「舞妓さんちのまかないさん」の版間の差分

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: 舞妓としての仕事はキッチリこなす反面、屋形での私生活はズボラ。そのため「妹」である理子からは「姉」であるにも関わらず軽く見られていて、時に些細なことで舌戦を繰り広げる。しかし、それでも理子のことを「姉」として心配し苦言も恐れず呈する、妹に対しては情の篤い姉さんである。
: 第93話より、おかあさんの許しを得て[[髷替え]]を行い、舞妓時の髪型が[[割れしのぶ]]から[[おふく]]へと変わった(年長の舞妓として認められ、[[芸妓]]などの上級職を目指すことを許されることを意味する)。
; 理子(りこ)/ 駒えみ(こまえみ
: キヨやすみれの次の世代の「妹」として「市」に入ってきた仕込みさん。バスケットボール経験者で背が高く、些少ではあるが言葉が荒い。基本的に素直で正直な子だが、あまりに素直が過ぎて感情がすぐに顔に出るタイプであり、一度は男衆のお兄さんからそのことに対して苦言を呈されている。百はなに対しては籠持ちを務めてその所作を身近で見ていることから「かっこいい」と評して尊敬の念を欠かさないが、つる駒に対しては当初は「メガネ先輩」のちには「めがねさん姉さん」とあだ名で呼んでおり、彼女の普段のズボラな生活ぶりを見ているために尊敬の念が薄い。