「地の果て 至上の時」の版間の差分

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「水の信心」の道場では過酷な修行が行われており、教祖の母親がそれによって死亡し、そのまま放置され腐乱死体となっていることが発覚する。
 
ヨシ兄の息子鉄男は、秋幸が殺害した秀雄の跡目をついで地元の[[暴走族]]の頭となっている。彼は秋幸の旧知の警官から拳銃を盗む。拳銃は一時、秋幸の手に渡る。それを知った龍造の息子、秋幸の異母弟の文昭友一は秋幸の龍造への殺意を疑う。
 
秋幸と龍造がシシ狩りに行った夜、シシ肉を肴にした酒盛りの席で鉄男は龍造を殺そうとする。ヨシ兄が龍造をかばうと、鉄男はヨシ兄を拳銃で射つ。 龍造はヨシ兄が入院した翌日の早朝、秋幸の目の前で縊死する。ヨシ兄も手術の甲斐なく死ぬ。