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'''経 歴'''
[[1935年]]、[[ドイツ]]・フェルバートで生まれる。[[エッセン]]のフォルクヴァング・スクールにてシュレー氏に師事し、若干17歳で首席[[オーボエ]]奏者としてフライブルク・フィルハーモニー管弦楽団に入団。後の[[1957年]]、22歳の若さで[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]]に首席[[オーボエ]]奏者に就任する。1959年、[[プラハの春]]国際音楽コンクールで優勝。[[1970年]]代に入りると[[ヘルベルト・フォン・カラヤン|カラヤン]]率いる[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団|ベルリン・フィル]]の黄金期を迎え、[[ヘルベルト・フォン・カラヤン|カラヤン]]時代のスタープレーヤーとして黄金期を支える。[[1979年]]10月、演奏旅行中、到着後の[[北京]]空港でタラップからの転落事故に遭い重傷を負うが、闘病生活の後に復活し[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団|ベルリン・フィル]]に復帰。[[1991]]年9月、34年間に渡り首席を務めてきた[[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団|ベルリン・フィル]]を退団し、10月[[ザルツブルク]]音楽院教授に就任、後進の指導にあたる。[[1993年]]、[[サイトウ・キネン・オーケストラ]]に首席[[オーボエ]]奏者として参加。[[2003年]]3月17日没
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