「守屋富次郎」の版間の差分

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[[F-104 (戦闘機)|F-104]]戦闘機の導入に伴い、対応する[[超音速]]練習機が求められた際、アメリカ製の[[T-38 (航空機)|T-38]]の導入か国内開発をするかの議論になった。この時、[[技術研究本部|防衛庁技術研究所]]本部長であった守屋が、この機会に[[超音速機]]を開発しないと永久に開発ができなくなると主張し、強く周囲に訴えた結果、[[T-2 (航空機・日本)|T-2]]高等練習機の開発につながったという<ref>{{Cite book|title=主任設計者が明かす F-2戦闘機開発|date=2018-12-15|year=|publisher=並木書房|last=神田|first=國一|isbn=4890633790|page=39}}</ref>。
 
[[1966年]]に[[英国海外航空機空中分解事故]]の調査団団長<ref>{{Cite web|title=第55回国会 参議院 運輸委員会 第14号 昭和42年6月27日|url=https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=105513830X01419670627&spkNum=1&current=7|website=kokkai.ndl.go.jp|accessdate=2020-11-20|publisher=}}</ref>{{sfn|BOAC機の事故調査}}</ref>、[[1973年]]に航空事故調査委員会委員長<ref>{{Cite web|title=第72回国会 参議院 議院運営委員会 第4号 昭和48年12月21日|url=https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=107214024X00419731221&spkNum=7&current=3|website=kokkai.ndl.go.jp|accessdate=2020-11-20|publisher=}}</ref>など各種航空事故の委員も務めた。
 
== 著書 ==