「仮面ライダーリバイス」の版間の差分

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: 本作品のもう1人の主人公{{R|natalie437917}}。一輝の体内に棲息する悪魔{{R|F28348|animage2110|secret|U17432}}。常にテンションが高く陽気なお調子者で{{R|animage2110}}、一人称は「俺っち」。一輝と契約し仮面ライダーになった際に、狩崎からバイスと命名される{{R|group="ep"|ep1}}{{R|U17420}}。一輝が胸にレックスバイスタンプを捺したことで契約を交わし、体外に放出されることで実体化が可能となったが、変身前の状態では基本的に一輝以外の人間にはバイスの姿や声は認識できず{{efn|カメラ目線で視聴者に向かって語り掛けたりすることもある{{R|F28348|animage2110}}。}}、実体化前は半透明の状態で一輝の鼻の穴や耳の穴から出現する{{R|animage2110}}。悪戯好きで人間が好物{{R|animage2110}}。また、子どものように聞き分けがなく集中力が続かず、気がすぐに散ってしまい、自らの好奇心や本能の赴くままに行動する迷惑千万な性格{{R|secret|U17432}}。また、人間の文化に興味を持ち、しあわせ湯の風呂を気に入っている{{R|animage2110}}。自身の体を得て一輝から解放されることを願っている{{R|U17432}}。
: 契約を交わした後も幸実や大二を襲おうとしたり、プロゴルファーの荒木に悪魔の解放を促したことで一輝の怒りを買い、宿主と悪魔が一蓮托生の関係であることを利用した一輝の体を張った説得を受けて降参し、「人を襲わず、人を守るために戦い、一輝の言うことを守る」という契約を交わす{{R|group="ep"|ep2}}。
:* 撮影用スーツは、アップ用・アクション用がそれぞれ制作されており、短編映画では異なるスーツが使用されていたが、テレビシリーズでは熱中症対策を兼ねて薄い生地に一新された{{R|U17420}}。頭の毛髪を表現した白いパーツは、派生形態では'''ゲノメット'''を被ることでその最強生物の牙にも見えるようにデザインされた{{R|U17420}}。クラッシャーはディテールではなく、青いマスクに描かれている{{R|U17420}}。リバイとの差別化から非人的なシルエットを生むためにアンコ(詰め物)をタイツ生地内に設けている{{R|U17420}}。
:* バイスの声を演じる木村は、台本に台詞のない場面でもバイスのスーツアクターを務める永徳がアクティブに動くことから、自分もアドリブの台詞を多く入れており{{R|mynavi2109041}}、また、仮面ライダーシリーズで[[関智一]]が演じたキャラクターを意識し、そこにガキ大将のイメージやランプの魔人である[[ジーニー (ディズニーキャラクター)|ジーニー]]、[[デッドプール]]のイメージを取り入れて演じている{{R|mynavi2109042|U17438|U17440}}。また脚本の木下も、バイスにデッドプールや[[ヴェノム (マーベル・コミック)|ヴェノム]]など「This is 正義」ではないダークヒーローのような要素を取り入れているという{{R|U17440}}。
:* バイスのスーツアクターを務める永徳は、リバイとの差別化を図るために歩き方や構えを変えている{{R|U17420}}。