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[[スピリチュアルケア]]を提供できる状態になっていることが、病院が病院として認可されるための必要条件とされている国{{どこ範囲|date=2012年9月|}}もあるほどである。日本の医療の場においては欧米に比べると認識が浅く、[[スピリチュアルケア]]を提供する体制の整備が遅れがちであったが、最近では充実化に向けて様々な活動が行なわれるようになってきている。<ref>ウァルデマール・キッペス『スピリチュアルケア 病む人とその家族・友人および医療スタッフのための心のケア』サンパウロ、1999</ref>
 
また、魂の永遠性を信じることは、ターミナルケアの場に限らず、ごく普通の日常においても、人が本当の意味で健康に生きる上で重要なことである、ととらえられることも増えてきている。<ref>関連文献: 竹田恵子、太陽好子『[http://shuttle.kawasaki-m.ac.jp/mw/Journal_HP/jjournal/2006_J16-1/06_takeda.pdf 日本人高齢者のスピリチュアリティ概念構造の検討]』(川崎医療福祉学会誌 Vol.16, No.1, [tel:2006&#x20;53-66 2006 53-66])66)</ref>
 
[[世界保健機関]](WHO)は1984年の第37回総会で決議された「西暦2000年までにすべての人々に健康を」の決議前文で、[[健康]]が含むスピリチュアルな側面について言及した。さらに、1999年の総会においては、[[健康]]の定義文に以下の語も加えることを提案した。