「龍狼伝」の版間の差分

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| 開始 = 2016年8月号
| 終了 =
| 巻数 =既刊7巻(2021年9月17日現在)
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: 時間移動後しばらくは志狼と共に劉軍に留まっていたが、仲達の手で曹操の下へ連れて行かれる。この時「天運の相」(彼女の場合は痣)が出来、「'''竜娘々'''」として崇められるようになる。
: 五虎神の黒瘴虎の正体を黄巾党の主導者・張角と見破る。
: [[赤壁の戦い]]で行方不明となるが、後に[[許昌]]にいることが発覚する(1年間、強制的に眠らされていた)。許昌で志狼と一時的な再会を果たすも、仲達の野望を阻止するために許昌に残ることを選択し、現在に至る。
: 中学校一の才女で、彼女もまた中国語を習っていたため言葉が通じる。張飛にバカにされた時に悔しさを滲ませたこともある。また酒に強く、張飛に酒飲みで勝っていた。
 
: 元は劉軍の女兵士で、志狼が初めて出会った三国志の時代の人物。相手を惑わせて一瞬で斬る「虚の剣」と、仙術武具の1つ「乾坤圏」の使い手。
: 両親を山賊に殺され山中を放浪していた時に単福(徐庶)と出会い、敵討ちのための剣術を学ぶため以後彼の義妹となる。仇討ちを果たした後は単福と共に劉備配下となり戦場で活躍。単福に対して異性としての愛情を抱いていた。
: 志狼と真澄を生かすために単福が死んだため、当初は志狼のことを「兄を殺したに等しい」として快く思っていなかったが、共に死線をくぐるにつれ次第に好意を寄せるようになる。現在は劉備の依頼を受ける形で軍を離れ、志狼に同行している。竜騎兵としては武将として、兵卒たちに指示を出せる地位にある。
: 人物像のモチーフはゲーム『[[ストリートファイターII]]』に登場する[[春麗]]。
; 遊岐(ユウキ)
: 蓮花に好意を寄せている。
; 呂烈(リョレツ)
: 元は夏侯惇に招かれた将兵であったが、現在は征南将軍となった志狼の配下。竜騎兵が虎豹騎の一員だったころから仲間を束ねており、現在は志狼の下で副将的な立場にある。志狼を除けば竜騎兵最強の武将。
; 郝玄(カクゲン)
: 遊岐が所属する小隊の伍長。竜騎兵一の膂力の持ち主。
: 劉備の参謀を務める文官。主に他国との交渉事などを担当する。
; [[徐庶|単福]](徐庶)(演:[[山本哲平]] / - )
: 劉軍の軍師として帯同していたが、志狼と真澄を助けるために戦死する。
: その後、劉軍の指揮を執ることになった志狼は、実際の歴史で徐庶が用いた戦術をそのまま用いて曹軍を破っている(志狼は『三国志』を題材にしたゲームの影響で『演義』を読破しており、歴史を知っていた)。
 
; [[曹操]](声:[[大川透]])(演:[[室龍規]] / 室龍規)
: 基本的には『演義』に準ずる。
: 作中では漢の覇権を握らんとする冷酷な野心家として描かれているが、全ての災厄の大本である戦乱を早く終わらせ、民と国を安んずることを願う心中も明かされている。
: 竜娘々(真澄)との出会いを機に、民や配下に優しく接する一面も見られるようになった(部下の[[荀彧]](演:[[木田健太]] / 木田健太)にも「以前までの曹公とは明らかに違う」と評されている)。また竜の子(志狼)とも、赤壁の戦いを機に心を通わせており、『中原繚乱編』で自軍に迎えている。
; [[曹仁]](演:[[吉田宗洋]] / - )
: 基本的には『演義』に準ずるが、本作では2度も合戦に敗れたために将軍職を外されている。曹操の従兄弟で「影衆」なる集団の長。
: 『匈奴編』では、匈奴に協力を求めて彼らの地に赴くも、道中様々な妨害に遭う。しかし最終的には南匈奴と協力し摩牟(去卑)を倒すことに成功する。
: 志狼とは縁深く、志狼による度重なる敗戦で要職を外されていながら、志狼が曹操の配下となって以後は助言、口添え等尽力し助けたりもしている。
; [[孫夫人|仁姫]](演: - / [[永吉明日香]])
: 基本的には『演義』に準ずる。
: 気がとても強く、周りのころを考えない性格。「雲体風身」を学ぶため、同盟の破棄を持ち出して志狼を脅したこともある。
; [[周瑜]](演: - / [[塩川渉]])
: 基本的には『演義』に準ずるが、志狼の暗殺を企てるなど、より奸智に長けた人物として描かれている。
: 師である周瑜に心酔しており、彼のためならばいかなる非情な振る舞いも厭わない。
: 陰兵を率いて、志狼等が立て籠もる襄陽城に潜入し、城門を制圧。
: ランを人質にするが、ライに邪魔をされ、計画が頓挫したことに激昂してライに襲いかかるも、呆気なく殺されてしまう。
; [[陸遜]](演: - / [[小俣一生]])
: 基本的には『演義』に準ずる。
: 志狼打倒に執念を燃やし、苛烈な修行の末「至高の拳」を体得した。
: 襄陽城で志狼と再戦を果たし、至高の拳で志狼に敗北を悟らせるまで苦しめたが、最後は戦いの中で至高の拳を体得した志狼に敗れてしまう。
: 余命幾ばくも無い周瑜の命令で、不死の秘法を求めて黒瘴虎の捜索に出かけたが、ライに黒瘴虎が死亡したことを知らされ、自分の生き方を求めて出奔する。
 
=== 漢 ===
: 赤壁の戦いでは圧倒的な力で志狼を追い詰めるも、真澄の力による降雨で形勢を逆転されて敗れる。
: 初登場時は物腰柔らかな青年として登場していたが、志狼との対戦時には圧倒的な風格を持ち、「ワシ」と一人称が変化するなど変化が見られる。
: 初期のころは五虎神最強の男などという肩書きが所々に見受けられた。しかし、赤飛虎・黄尸虎・白冥虎・黒瘴虎・青竜の五虎神が出揃って以降は、五虎神には数えられずに別格の存在として扱われていることもあれば、「五虎神の中でも〇〇できたのは虚空だけ」と五虎神扱いされることもあり、設定に迷走が見られる。
: 志狼と対戦するまで仲達に完全に忠実な部下であった。これは心中に埋め込まれた呪縛によるものである。しかしその後、呪縛の力が弱まり、自らの意思で行動している描写がある。
: 妖将・李{{lang|zh|傕}}に対する殺害について仲達や赤飛虎が驚いている描写があり、志狼もそのことを虚空の意思によるものと疑っている。
: 仲達配下で五虎神と称される部将の1人。「双天戟」という槍を用いて戦う。その正体は、趙雲の父親の同門・黄順の操る鎧人形。大病を患った黄順が鎧と死んだ武将の遺髪を依代として使役している。しかし、この病は大幻と仲達によって仕組まれたものだった。
: 張飛に匹敵する怪力、趙雲と互角の槍術、馬超と同様の神速の攻撃ができるなど、武力については五虎神最強と仲達が認める。また、一切の攻撃が本体に伝わらず、不死身である(しかし、その分槍術の力が落ちてしまう)。
: 『匈奴編』では幾度となく志狼と[[一騎討ち]]を繰り広げるも、最終的に第三関城の攻防戦で敗れる。この時、黄順が本来の槍術の力を発揮するため、自分の意識を黄尸虎と融合させたために痛みが黄順にも伝わり、黄順は命を落とした。五虎神の中で最初の死亡者である。
; 黒瘴虎(こくしょうこ)(演: - / [[吉岡佑]])
: 仲達配下で五虎神と称される部将の1人。黒装束を纏い、顔を包帯で覆っている。その正体は[[黄巾の乱]]の主導者・[[張角]]。
: 心臓を貫かれても死ぬことがなく、一時的に動きが止まるだけという驚異的な肉体を持つ。また、氣を消したまま闘うことができるため、あらゆる仙術に対して優位性を持つ(ただし、動揺すると「鬼氣」<!--説明求む-->が流れてしまうようである)。本人いわく治癒の力を有しており驚異的な回復力はそれによるもの。また、触れるだけで相手に対して治癒の力を流し込み、過剰な治癒力で体を自壊させるなど攻撃にも使える。
: 「青龍」という男性であると同時に、「鳳凰」という女性でもあるなど、五虎神の中で最も謎めいている人物であったが、その正体は秦末期に前漢の祖・[[劉邦]]と天下の覇権を争って敗れた[[項籍|項羽]]の妻で、不死の力を持つ[[虞美人|虞姫]]であった。
: 真澄の救出に駆け付けた張飛を一度は殺害するも、張飛の攻撃で短時間に何度も致命傷になる傷を負い、治癒を繰り返したために再生するべき血と肉が枯欠してしまい、治癒が出来なくなってしまったことにより、蘇った張飛に倒される。
: 初登場時(五虎神揃い踏み)の影絵でのイラストや口調などは、かなり異なっていた。
; 仲達の影武者(ちゅうたつのかげむしゃ)
: 闘仙術を生み出した[[仙人]]。元は慈愛に満ちた優れた導師であったが、ある時邪心に狂った仙人と戦い、念体を持って討ち滅ぼしたが、念体で妖魔合流した際に、邪仙の氣を取り込んでしまい自らも邪仙と化す。
: 若い娘との性交により氣を喰らい、娘を惨殺し続けた。その術は凄まじく、他の強者とも明らかに一線を画する。雲体風身程度ではまったく歯が立たない。闘仙術においては無数の念体を生み出すことが出来る。さらに巨大化、ビームを放つ、天地の災害さえ起こせることを示唆するなど、「天地神」を自称するに足る力を持つ。大幻とシュアンの実兄。
: 闘仙術を会得した志狼をも圧倒する力を持ち、志狼を倒して見せたが、龍脈の気を発動した志狼に倒される。その実体は300年前にシュアンによって倒された念体で、元武の悪行も全て300年前に起こったことであり、仙人に殺された村人の魂を救うため、真に善なる者に倒されるのを願い、自らが犯した過去の悪行を志狼に見せていた。
 
; 宗楼
:* 切創を止血したり脱臼を治すことができる。
: これらは自分の体のみならず、他人の体に対しても行うことが出来る。
: ただし、使用時は身体に多大な負担がかかるため、多用しすぎると身体がボロボロになってしまう(長い鍛錬を積めば負担を軽減することが可能)。
: 作中では以下の人物が習得している。
:* 天地志狼
:* 冒頓
:* シュアン
:* 元武(およびその弟子)
;仙氣発勁
:相手に掌底打を打ち込み、そこから仙氣を流し込む技。単なる打撃としてのタイプと、相手の身体に衝撃を浸透させ内臓を完全破壊する「真仙氣発勁」の2パターンが存在する。「念体」を会得するまでは長らく志狼最大の決め技であり、数々の強敵を打ち倒してきた。しかし強力な氣の持ち主に対しては勁力を呑み込まれたり弾き返されたりすることもある。
:肉眼に頼らず大気の流れ、音、氣の流れを感知することで相手の攻撃を防ぐ技。結界内であれば一切の死角をなくすことができる。虚空が体得している。志狼も虚空との対決や闘仙術の修業により体得した。ただし青龍の空破山を感知できないなど、大気の流れを読む能力は虚空に劣る模様。
;「破凰」の相
:「天運」の相と相対する、全ての破滅こそを理想とする概念。本来は仲達の生まれ持った相であるが、志狼も赤飛虎に「破凰」の種を心中に埋め込まれてから技として使えるようになった。「破凰」の力を開放すると生命を奪うことに躊躇がなくなるため戦闘能力が飛躍的に向上する。初期のころは「破凰」に心を支配されて殺人鬼と化すこともあったが、幾度かの試練を経て自在に使いこなせるようになった。
; 闘仙術
: 外敵を滅ぼすため[[仙道]]に武道を取り込んで創られた戦闘用の仙術。しかし修得は困難を極め現在に至るまで仙道士が多数亡くなっているため「死仙行」の別名を持つ。また外敵を倒すためだけの術というのは仙道としてはあくまで邪道である。
 
==== 関羽的武術 ====
  実の拳の資質。力・技・智の3つの実の拳が存在しており、現在判明してる使い手は、張飛(力)、関羽(技)、志狼(智)の3人である。
  実の拳の資質。
 
  力・技・智の3つの実の拳が存在しており、現在判明してる使い手は、張飛(力)、関羽(技)、志狼(智)の3人である。
 
== その他の術 ==