「向ヶ丘遊園駅」の版間の差分
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==その他==
*当駅は特急ロマンスカーのうち[[新松田駅]]にも停車する列車が停車していた(2018年3月17日以降通過)。その一方、快速急行は通過する(かつての多摩急行も通過していた)。また、当駅はもともと交通至便な駅として川崎市多摩区の開発拠点とされ、駅近くに区役所が設けられた経緯があるとともに、路線バス発着の拠点になっている。
*登戸寄りの踏切は複々線
*かつて生田側(西側)に向ヶ丘遊園1号踏切が存在したが、2014年10月30日正午に南北連絡通路の完成に伴う供用開始に伴い、同時に供用を終了した。この踏切は末期、前述の登戸寄りの踏切(登戸1号踏切)と同じく締め切り時間が長く、試験的にメロディを流していた。また、盛り土の上に設けられていたということもあって、坂を上って下りるという構造であり、更に道幅が狭かった。これにより、二輪車は降りてその車両を引いて歩く姿が多く見受けられた。南口側には、遮断棹が折れるケースが多い踏切である旨を記載した看板が立てられていた。なお、この踏切は歩行者二輪車専用となっており、自動車が渡れなくなるということは無かった<ref>川崎市ホームページ「[http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/500/0000061251.html]」</ref><ref>タウンニュース「[http://www.townnews.co.jp/0203/i/2011/06/17/108081.html]」車両通行止について、掲載の写真を参考。また、少し分かりにくいが、自転車を引いて歩いている姿も確認できる。</ref><ref>小田急電鉄ホームページ「[http://www.odakyu.jp/csr/safety_report/2011/5/]安全施設の強化」メロディー試験について、このページの中段から下段にかけて記載</ref><!-- 利用状況については独自研究。但し、ある程度参考に出来る資料は存在。-->。
*一方で、2018年3月17日より平日朝上りのみ設定された(実際の運行開始は3月19日)通勤急行は当駅に停車するが、次の停車駅が[[成城学園前駅]]であり、[[南武線]]との乗り換え駅である登戸駅は通過する。そのため、通勤急行を利用した人は当駅で必ず乗り換える必要がある。なお、同日に設定された通勤準急は[[新百合ヶ丘駅]]でも乗り換えることができる。
===多摩急行の問題===
*神奈川県鉄道輸送力増強促進会議は、2006年度小田急電鉄向け要望書にて、当駅の多摩急行停車を要望していた。これに対し小田急電鉄は当時、急行が登戸駅と当駅を連続停車していることから、多摩急行については当駅を通過させて速達性確保を図っていると説明していたが<ref>「{{cite web |url=http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/572689.pdf |title=アーカイブされたコピー |accessdate=2013年10月10日 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141222133407/http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/572689.pdf |archivedate=2014年12月22日 |deadlinkdate=2017年9月 }}神奈川県鉄道輸送力増強促進会議 平成24年度の要望及び鉄道事業者の回答」</ref><ref group="注">小田急電鉄の回答原文「優等列車の停車駅については、駅間距離、乗降人員、他社線接続等を考慮し設定しています。急行列車が登戸、向ヶ丘遊園駅と連続停車していることから、多摩急行については向ヶ丘遊園駅を通過させて、速達性確保を図っております。」 </ref>、その後も要望はくり返し出され続けたことも踏まえ、2016年3月26日実施のダイヤ改正で、多摩急行の運転時間帯を縮小し千代田線 - 唐木田発着の急行を日中時間帯中心に設定している。この時点では多摩急行自体の停車駅に変更はなく引き続き当駅を通過するため、運転時間帯においては優等列車の運転間隔にばらつきがあった。しかし、2年後の2018年3月17日ダイヤ改正で多摩急行は全廃され
{{Main|多摩急行}}
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