「Wikipedia:削除依頼/結城海斗」の版間の差分

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→‎{{Page|結城海斗}}:  今更ですが敬称抜け失礼
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*:{{存続}} - number webの[https://number.bunshun.jp/articles/-/848697 日本人選手“10代メジャー直行”の賛否…結城海斗19歳の“解雇”で考える 菊池雄星は「高校生がマイナーに飛び込むのは大変」]を読んで考えたのですが、現時点ではやはり特筆性はあると判断します。挑戦および引退が多くメディアで報道されたというのは、「結城のことがあるだけに、世間の見方はさらに厳しくなったという印象だ。」とある通り、やはり単なる事実報道に留まらず、世の中(狭く言っても日本球界)に与える影響があるとみなされたからではないでしょうか。これを「有意な言及でない」と否定するのは無理があると判断します。--[[利用者:シダー近藤|シダー近藤]]([[利用者‐会話:シダー近藤|会話]]) 2021年11月16日 (火) 16:18 (UTC)
*:* {{AFD|コメント}} 記事を拝見しましたが、「結城のことがあるだけに、世間の見方はさらに厳しくなったという'''印象だ'''。」はあくまでも記者自身の主観であり、実際にどれほどの影響があったことを示すものではありません。また、記事そのものについても結城の名前を見出しに入れているとは言え実際は引き合いにしているに過ぎず、主題は「世間からバッシングを受けた“3人”」であるように見えます。締めの分にも結城の名前はありますが、これも「高校生など若い年齢からの'''海外での'''挑戦」に置き換えれば野球に限定されないただの一般論になります。また、[https://www.baseballchannel.jp/mlb/50920/ こちらの記事]でも触れられているように結城以前にも若年で米球界に挑んだ日本人は少なからず存在し結城同様[[島袋涼平|16歳で契約した例]]もあります。当然メディアでも取り上げられている事例もあるでしょうがその事実だけをもって記事として成立することは考えられず、これらの事例が結城と一線を画するとも思えません。ですので、シダー近藤さんの提示する記事をもって単なる事実報道に留まらない有意性と解釈するのは厳しいと感じますし、「影響があるとみなされたからではないでしょうか」に対しては「年齢と経歴から来る物珍しによるものに過ぎない」で返せるものと思います。--[[利用者:イイダムシ|イイダムシ]]([[利用者‐会話:イイダムシ|会話]]) 2021年11月18日 (木) 08:38 (UTC)
* {{AFD|削除}} 結論から言えば、ケースE適用による削除が妥当です。
:焦点になっている「有意な言及」ですが、スポーツ選手に関しての「有意な言及」は第一に選手としての直接的な実績に結び付けられるべきであり、また当該選手で選手経歴で最も重視すべき時代かつレベルの最も高い組織はルーキーリーグでしょうが、そのルーキーリーグで登板実績がないとなれば、事実上「プロ選手として選手実績を挙げることができなかった」と同義と言わざるを得ません。中学時代の実績で特筆性をかざすのも無理がありますし、中学まで似たような経歴で高校以降野球と離れて一般人になった人物すら特筆性を有すると見なされる可能性もゼロではありません。存続派が主張する「有意な言及」は契約話など選手実績以外の部分に対する言及であることがほとんどで、プロ選手としての実績に関する言及は皆無と見なしてもいいでしょう。シダー近藤氏が言うところの「世の中(狭く言っても日本球界)に与える影響があるとみなされた」という見解も、現状では「結城ルール」的な規則のようなものが制定されたなどの具体的な影響を確認することはできず、イイダムシ氏の見解のようにあくまで記事執筆者の主観の範疇を越えるものではないと思量します。
:以上のことを踏まえますと、プロ実績を有するスポーツ選手の記事で最も重く見るべきプロ選手としての実績に関する有意な言及が抜け落ちている以上は、削除は免れないものと考えます。--[[利用者:Ogiyoshisan|Ogiyoshisan]]([[利用者‐会話:Ogiyoshisan|会話]]) 2021年11月25日 (木) 23:27 (UTC)