「野ばらのエチュード」の版間の差分

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== 解説 ==
*「野ばらのエチュード」は、第11回[[FNS歌謡祭]]音楽大賞グランプリ受賞曲(1982年12月21日)。何故か大きな賞には縁がなかったが、この曲で初めて大賞を受賞した。号泣しながら歌う聖子を今でも動画サイトで見ることができる。
*5作ぶりの[[財津和夫]]作曲作品であり、現在までのところ、財津作曲による最後のシングルA面曲。財津によると、この曲は「[[アントニオ・ヴィヴァルディ|ビバルディ]]の『[[四季 (ヴィヴァルディ)|四季]]』のような曲を作って欲しい」と依頼され、財津自身は悩んだが、「ありがちなアイドルソングではなく、その『四季』を聴いているような気になれる曲ということだろう」と自分で解釈し、エレガントな雰囲気の曲を作ろうと努めたと言う<ref>[[東京新聞]] 2015年6月13日夕刊掲載「この道 財津和夫」</ref>。
*2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。