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『'''ハウス・オブ・グッチ'''』(原題: ''House of Gucci'')は、[[2021年の映画|2021年]]公開の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ合衆国]]の[[伝記映画|伝記]][[クライム映画]]。サラ・ゲイ・フォーデン原作のノンフィクション『ザ・ハウス・オブ・グッチ』(''The House of Gucci: A Sensational Story of Murder, Madness, Glamour, and Greed'')を原作とし、{{仮リンク|パトリツィア・レッジアーニ|en|Patrizia Reggiani}}と{{仮リンク|マウリツィオ・グッチ|en|Maurizio Gucci}}を軸に世界的ファッションブランド「[[グッチ]]」の創業者グッチ家の経営権争いと、その中で起きたマウリツィオ・グッチ殺害事件を描いている。[[リドリー・スコット]]が監督・製作を務め、[[レディー・ガガ]]、[[アダム・ドライバー]]、[[ジャレッド・レト]]、[[ジェレミー・アイアンズ]]、[[サルマ・ハエック]]、[[アル・パチーノ]]が出演している。
 
リドリー・スコットは2000年代初頭にフォーデンの『ザ・ハウス・オブ・グッチ』の権利を取得し、グッチ家を描く映画の構想を練っていた。企画は長い間停滞し、2019年11月にスコットの監督就任とレディー・ガガの出演が決まるまで多くの監督や俳優の起用が噂された。2020年夏には主要キャストが発表され、2021年2月から5月にかけて[[イタリア]]で撮影が行われた。同年11月9日に[[ロンドン]]でワールドプレミアが行われ、同月24日から[[アメリカ合衆国]]で公開された。批評家からの評価は混合的で、レディー・ガガを始めとするキャストの演技を高く評価する一方、脚本や一貫性のないトーンについては酷評されている。
 
== キャスト ==