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* 2007年以降のクライマックスシリーズ以降の偶数の年の日本シリーズのうち、[[閏年]]([[複偶数]]年)及び[[夏季オリンピック]]の年<ref group="注釈">[[2020年東京オリンピック]]では当初は2020年に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で2021年に1年延期をしたため。</ref>ではリーグ優勝球団同士が多く、[[FIFAワールドカップ]]の年([[単偶数]]年)ではリーグ優勝ではない球団が日本シリーズによく参戦する。
* 日本シリーズにおいて、ホークス(南海→福岡ダイエー →福岡ソフトバンク)は読売ジャイアンツでないと倒せない。日本シリーズにおいてホークスは読売ジャイアンツに対しては3勝9敗(南海時代1勝8敗、ダイエー時代1敗含む)だが、それ以外のセ・リーグ5球団に対しては8勝無敗(対阪神3勝(南海、ダイエー時代各1勝)、中日2勝(ダイエー時代1勝)、東京ヤクルト、横浜DeNA、広島東洋各1勝)。なおホークスは21世紀以降出場した全ての日本シリーズで優勝しているが、南海時代から[[申|申年]]では1度も優勝もしくは日本シリーズ進出を果たしておらず(ダイエー時代最後の2004年はレギュラーシーズンは1位だったがプレーオフで西武に敗れ当時の規定で2位、さらに2016年は一時首位を独走し日本ハムに最大11.5ゲーム差をつけながらも逆転され優勝を逃し、クライマックスシリーズでも敗退している)、寅年も2010年に初めてリーグ優勝こそ達成したもののクライマックスシリーズで敗れたため未だ日本シリーズ出場は果たしていない。
* 2リーグ制導入以降、パ・リーグは[[丑|丑年]]では1度も日本一を達成していない([[1961年]]・[[1973年]]・[[2009年]]巨人、[[1985年]]阪神、[[1997年]][[2021年]]ヤクルト)。また1リーグ制時代も、[[1937年]]春巨人・秋大阪タイガース(大阪が優勝決定戦勝利)、[[1949年]]巨人と、後のパ・リーグ所属球団が優勝したことはない。また勝敗でも1961年南海2勝、1973年南海1勝、1985年西武2勝、1997年西武1勝、2009年日本ハム2勝、2021年オリックス2勝と、優勝に王手を掛けたことすらない。また、[[2005年]]から導入された[[セ・パ交流戦]]においても丑年のみセ・リーグが勝ち越しており(2009年70勝67敗7分、2021年49勝48敗11分)、丑年以外は全てパ・リーグが勝ち越している。
* 2リーグ制導入以降、セ・リーグの東京の球団は[[寅|寅年]]では1度も優勝していない([[1950年]][[松竹ロビンス|松竹]](当時の本拠地は[[京都市]]の[[衣笠球場]])、[[1962年]]阪神、[[1974年]]中日、[[1986年]]広島、[[1998年]]横浜、[[2010年]]中日)。なお日本一となったのが全て東日本に本拠地を置く球団なのは寅年だけであり、セ・リーグ球団は1998年横浜のみで、パ・リーグ球団が5回日本一となっているが、うち3回(1950、1974、2010)がロッテ及びその前身の毎日である(これ以外の毎日・ロッテの日本一は2005のみで通算4回)。
* 2021年までの72回の日本シリーズにおいて、パ・リーグは[[子 (十二支)|子]]・丑年の2年連続、セ・リーグは丑・寅年の2年連続で同一球団が出場した事はなく、日本シリーズを丑・寅年連覇したチームは過去1つも存在しない。なお子、丑、寅、卯の連続する4年間(1960-63、1972-75、1984-87、1996-99、2008-11)においては、同一の対戦カードが実現したことが一度もない。
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*[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]の[[野球の背番号|背番号]]19を着用した選手は大成できずに終わる(背番号19の呪い)<ref name="スポニチ2007-12-18">{{Cite news|title=【12月18日】1992年(平4)横浜、最初のドラ1は小桧山、背番号はあの「19」|newspaper=[[スポーツニッポン|Sponichi Aneex]]|date=2007-12-18|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_december/KFullNormal20071211157.html|publisher=スポーツニッポン新聞社|language=ja|archiveurl=http://web.archive.org/web/20080117003213/https://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_december/KFullNormal20071211157.html|archivedate=2008年1月17日}}</ref>。球団名が「横浜大洋ホエールズ」だった{{by|1991年}}、[[中山裕章|背番号19を着用していた投手]]が[[強制わいせつ罪|少女へのわいせつ]]事件を起こして[[逮捕 (日本法)|逮捕]]され(その後退団)、1年間の欠番を経て[[小桧山雅仁]]({{by|1993年}} - {{by|1998年}})、[[戸叶尚]]({{by|1999年}} - {{by|2000年}})、[[杉本友]]({{by|2001年}} - {{by|2003年}})、[[染田賢作]]({{by|2005年}} - {{by|2008年}})らが19番を着用したが、彼らはいずれも大成できずに終わっている<ref name="スポニチ2007-12-18" />。なお小桧山は入団時「事件のことは気にしない」と発言した。
** ただしその後、背番号19を継承した[[藤江均]]({{by|2009年}} - {{by|2014年}})が中継ぎとして活躍、藤江が戦力外通告を受けた後19番を継承した[[山﨑康晃]]は2015年に新人王、2018、19年はセーブ王のタイトルを獲得するなど「呪い」を打ち消す活躍を見せた。
*[[大阪ドーム]]で開催されるポストシーズンは、2020年まではビジターチームの勝率が圧倒的に高かった(9勝3敗)。また、そのステージ/シリーズをビジターチームが必ず制していた。[[2021年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ]]はホームチームのオリックスが321分0敗(アドバンテージの1勝を含まず)で制し、[[2021年の日本シリーズ|同年の日本シリーズ]]では1勝1敗であった。
 
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